最高傑作の「とろけるわらび餅」。何度も食べたいおいしさの秘密は?その0

最高傑作の「とろけるわらび餅」。何度も食べたいおいしさの秘密は?

2016-12-14
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image source: tabiiro.jp

ネット通販やキャンペーン出店でたちまち人気となった巴庵総本家の「とろけるわらび餅」は、一度食べたら癖になる最高の食感が魅力。
大正十年から続く老舗の和菓子屋さんが原料にもこだわって開発した商品で、甘い物が苦手な人にもおすすめです。
今回は、その「とろけるわらび餅」についてご紹介します。

「とろけるわらび餅」の魅力とは①癖になる食感

普通のわらび餅といえば、食感はプルプルやモチモチといったものですよね。ですが、この巴庵総本家の「とろけるわらび餅」の食感は、とろりとしていて、本当に溶けてしまいそうな柔らかさが特徴。まさに、唯一無二のとろける食感のわらび餅です。

スプーンですくえばトロトロとこぼれていく位柔らかいので、わらび餅の美味しさが口中に広がります。

この食感を生み出すために、約3年の歳月を費やしたというのだから驚きですよね。

「とろけるわらび餅」の魅力とは②こだわりの原料と製法

「とろけるわらび餅」の魅力とは②こだわりの原料と製法

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巴庵総本家の「とろけるわらび餅」は、丁寧に炊き上げているため、わらび本来の素朴な風味が楽しめます。

原料にもこだわっていて、地下90メートルから湧きだす透明度が高い木曽川の水を使用しています。この天然水はわらび粉と相性がいいので、全工程でこの水が使われているそう。

そして、わらび餅の風味ととろりとした食感は、九州産の貴重な本わらび粉を使っているからこそ生み出されるもの。砂糖は北海道産のてんさい糖を使用し、わらび餅の味わいがさらに引き立つように仕上げています。

「とろけるわらび餅」の魅力とは③きな粉へのこだわり

わらび餅にかけるきな粉も、こだわりをもって作っています。大豆を深煎で焙煎した京きな粉は香ばしさが特徴。別添えになっているため、きな粉本来の香ばしさを食べる瞬間に味わえます。

また、黒蜜もついているので、お好みに合わせてかけてみると、また違った味わいを楽しめます。冷蔵庫で冷やすと一層もちもち、プルプルの食感を楽しめるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?

この冬、年末年始の団らんで、家族みんなで味わってみたい逸品ですよ。


◆「巴」 とろけるわらび餅
価格:554円

「巴」 とろけるわらび餅の詳細はこちら

おわりに

スプーンですくって食べる「とろけるわらび餅」は、とろとろの食感がやみつきになる唯一無二のわらび餅です。甘さも控え目で、普段は甘い物を食べない人にもおすすめできる一品ですよ。

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