【台湾情報】目指すは宜蘭の秘湯。ウエスティンが解釈する禅スピリットに癒される休日その0

【台湾情報】目指すは宜蘭の秘湯。ウエスティンが解釈する禅スピリットに癒される休日

2021-05-08
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宜蘭の秘湯・員山温泉。知る人ぞ知る温泉地の魅力を体感できるのが「宜蘭力麗威斯汀度假酒店(ザ・ウエスティン宜蘭リゾート)」。宜蘭の歴史と日本統治時代の温泉開発史を感じさせるリゾートホテルで、日本の温泉街にインスパイアされた建物が特徴的。禅をイメージした浴場でゆるみ、芸術的な食事をいただくひとときは、まさに山林の極上の隠れ家滞在といった趣き。都会の喧騒を忘れたい休日におすすめです。

テーマ性ある外装やインスタレーションでゲストを歓迎。

テーマ性ある外装やインスタレーションでゲストを歓迎。
【台湾情報】目指すは宜蘭の秘湯。ウエスティンが解釈する禅スピリットに癒される休日その2
「宜蘭力麗威斯汀度假酒店」は、“周辺の美観と建造物の融和と共生”のため、建蔽率を抑えた連続式の建築を主体とし、自然の中にひっそりとたたずむように造られています。また、この地に3つの空港があった歴史にちなみ、エントランス部分の屋根には、紙飛行機をイメージした意匠をクリエイト。そして、入り口ではウエスティンホテルのキュートなマスコット「威威」と「汀汀」が出迎えてくれます。相対する指輪モチーフのインスタレーションは、金工彫刻家の阮文盟氏の作品。美と文化、生活が集まる宜蘭という地を象徴していて、訪れた人々をアーティスティックな旅へと誘ってくれます。

エントランスロビーに入ると、天井から掛けられている羽毛の雲。これは台湾のアーティスト・游文富氏が羽毛と竹で創り上げたインスタレーションで、まるで間近に雲を見ているよう。ホテルの建築にあたっては、東洋の禅スタイルをテーマにしていて、庭園のデザインはユニークな哲学と魅力が満ち溢れています。

心も洗われる清らかさ。禅の概念は、露天風呂にも。

心も洗われる清らかさ。禅の概念は、露天風呂にも。
建物と建物をつなぐ曲がりくねった和式の廊下は、各部屋に静寂をもたらし、京都の老舗旅館のような文化の息吹を感じる雰囲気。そして、ハイレベルな客室に温泉を引いた“湯宿”。これこそがこのホテルの真骨頂といえるでしょう。内風呂のほか、露天風呂と6つの個室風呂が用意されていて、いずれも大きなガラスを用いているのがポイント。周囲の庭や山の景色を身近に感じ、森の中にいるかのような温泉浴が体験できます。

広々とした空間にヘブンリーベッド。心と体が解き放たれるのを実感。

広々とした空間にヘブンリーベッド。心と体が解き放たれるのを実感。
一階の「豪華花園套房(デラックス ガーデン スイート)」は、禅を意識したシンプルな内装。ウッディな家具のナチュラルさがリラックス感を演出、ゆったりとくつろげる空間が広がっています。また、独立したフラワーガーデンがもたらす開放感は、スイートルームならでは。ベッドはもちろん、ウエスティンの代名詞でもあるヘブンリーベッド。夢見心地の眠りが約束されています。

豊かな緑を眺めながら、美人の湯につかるという贅沢。

内風呂に引かれているお湯は、ミネラルを豊富に含んだ炭酸水素ナトリウム泉。“美人の湯”といわれ、湯上りの肌はすべすべに。バスアメニティは、ウエスティン指定のホワイトティー&アロエシリーズが用意されています。何の制約もなく、好きなときに好きなだけ、心ゆくまで温泉浴が楽しめるのが内風呂の魅力です。

キッズが喜ぶファミリールームは、全部で8タイプ。

ラグジュアリーなリゾートホテルでありながら、ファミリー向けの客室を用意しているのも支持される理由。ファミリールームは、個性豊かな8タイプ。恐竜の世界、童話の世界、森林動物、ロボットの大冒険など、いずれもカラフルで可愛いモチーフが溢れています。客室内のペイントは、ホテルの設計に携わったデザイナーの手によるもの。また、客室内にはミニテントとぬいぐるみも用意されていて、子どもたちが想像力を発揮し、楽しい思い出を作るのを助けてくれます。

キッズ大興奮! 電動ミニカーでレーサー気分。

また、12歳以下のお子様向けの遊戯施設「ウエスティン・ファミリー・キッズクラブ」も好評です。なかでも人気なのは、3Fの中庭をレーサー気分で走行できる電動ミニカー。ボールプールなどの遊具のほか、DIYプログラム充実していて、キッズは大忙しの滞在となりそうです。

台湾を代表する漁港・南方澳から届いた海鮮に舌鼓。

温泉リゾートに欠かせないのが、ご当地料理です。「舞 日本料理」では、宜蘭産の食材を使った、芸術性の高い絶品料理を提供しています。おすすめは、うなぎ定食。こちらでいただけるのは、隠れた産地である兵庫県産のうなぎ。付け合わせには、台湾三大漁港のひとつ、南方澳で仕入れた魚介の刺身などが並び、海の幸を存分に堪能できるメニューとなっています。

アフタヌーンティーは、お重に並んだ見目麗しい日本風。

午後は、カフェバーで和風のアフタヌーンティーを。シェフが心を込めて作った手毬寿司、栗ムースの最中、桜のロールケーキなど、目にも楽しい軽食が並びます。甘いものとしょっぱいものの両方が味わえるのも高得点。

ほっこり美味しい! 台湾らしさ満点の夜食はいかが?

夜食も期待を裏切りません。シェフは毎日違った特製料理を用意してゲストの食欲を満たします。例えば、野菜とコーンのおかゆや肉燥飯(ローザオファン)。シンプルゆえに味つけに差が出る料理も、大満足の味わいです。

おわりに

カップルでもファミリーでも、秘湯のリゾート滞在が叶う「宜蘭力麗威斯汀度假酒店」。宜蘭の観光スポットをひと通り体験しているなら、次はリゾートホテルでのおこもり滞在を計画してみては。

◆宜蘭力麗威斯汀度假酒店(ザ・ウエスティン宜蘭リゾート)
住所:宜蘭縣員山鄉永同路三段268號
電話:+886-3-923-2111(予約は内線1)

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