もう帰りたくない……。美しいオーシャンビューと温泉を同時に堪能できる癒しの宿「鴨川館」

都会の喧騒から離れ、海を眺めながらゆったり過ごせる「鴨川館」。自然豊かな南房総の魅力を余すことなく堪能できるお宿です。鴨川シーワールドまで徒歩約3分と、観光拠点にもぴったり。家族や恋人、友達とのグループ旅行におすすめです。

和室に洋室、露天風呂付きまで多彩なタイプをそろえた客室は、どれも広々とした余裕のある造りで解放感抜群。特に2019年に新設された温泉半露天風呂付き和洋室は、太平洋の大海原を独り占めしながら湯船に浸かれる癒しのお部屋です。好きなときに好きなだけ海の絶景と温泉を楽しめますよ。この客室は、夕・朝食を部屋でいただけるダイニング付きやテラス付きといったタイプも用意されています。

泉質の違う2種類の温泉が楽しめるのも鴨川館の魅力。特に「なぎさの湯」が引かれている屋上の「HARUKA」は、目の前に太平洋の大パノラマが広がるインフィニティな湯船のあるお風呂です。水着や専用着衣を着て入浴する“温泉ぷーろ”となっており、絶景×温泉の贅沢を家族や恋人など大切な人と一緒に満喫できるのが特徴です。ちなみに、なぎさの湯は温泉半露天風呂付きの客室にも引かれています。

一方、家族風呂や男女入れ替え制の大浴場で楽しめるのは「潮騒の湯」です。大浴場の「安房八景の湯」と「白糸の美肌湯」は、それぞれ8つと7つの湯船を擁する湯処。露天風呂はもちろん、ジャグジーや寝湯にサウナなどワクワクするほどバラエティ豊かなお風呂があり、湯巡りをすることが楽しみになってしまいます。

宿泊の醍醐味でもある料理は、南房総の海の幸・山の幸を存分に味わえる内容。海と里山の両方に恵まれた土地柄ならではの品々に、思わず感動してしまいます。ダイニング「MAIWAI」にはライブキッチンを備え、料理人が調理している様子を見ることが可能。目でもそのおいしさを味わえるのがポイントです。豪快な海鮮料理や千葉のブランド牛「かずさ和牛」が目の前でできあがっていく様子に、食欲が刺激されること間違いなし！

夕食はプランによって、ダイニング以外に個室料亭「よしだや」や、部屋食を選んでいただけます。その日の気分で夕食スタイルを選べる「泊食分離」を導入しているため、素泊まりでも予約なしでダイニングを利用することも可能です。急に予定が変更になったときに、これは嬉しいですね。

withコロナ時代の始まりからしばらく経ち、新しい生活様式にも慣れてきましたが、やはりコロナ禍の旅行ではホテルの感染対策が気になります。鴨川館ではマスクの着用はもちろん、検温や手指の消毒といった予防対策を徹底。手すりやドアノブにエレベーターのスイッチなど不特定多数が触れる部分は頻繁に消毒・殺菌を行い、ラウンジやダイニングには空気清浄機を導入するなど、しっかりした感染対策がとられています。

清潔な客室にオーシャンビューの絶景、さらに温泉と美食も楽しめるとあって文句なし！　実際に「部屋がきれいで眺めもよかった」「部屋の露天風呂にいつでも何度でも入れて大満足」などといった声が寄せられ、宿泊客からの評判は上々です。宿周辺には鴨川シーワールド以外にも、マザー牧場やSNSで話題になった「濃溝の滝」など観光スポットが充実してアクセスしやすいのも高ポイント。遊んで、食べて、癒される旅をここで叶えませんか？

◆鴨川館
住所：千葉県鴨川市西町1179
電話番号：04−7093−4111