北海道・小樽の歴史が息づく「UNWIND HOTEL&BAR 小樽」が気になる!その0

北海道・小樽の歴史が息づく「UNWIND HOTEL&BAR 小樽」が気になる!

提供:UNWIND HOTEL&BAR 小樽
小樽運河、北一ヴェネツィア美術館、小樽オルゴール堂……。北海道を代表する港町のひとつ、小樽は、建物も街並みも大正時代にタイムスリップしたような情緒ある空気感が流れています。また、海鮮グルメやスイーツが充実していることから、観光地としてもお馴染み。2019年4月にオープンした「UNWIND(アンワインド) HOTEL&BAR 小樽」もまた、宿泊先としてだけでなく、立ち寄りスポットとして注目を集めています。

古き良きを大切に、現代の感性を+αした圧倒的な世界観を持つこちらのホテルの魅力をたっぷりご紹介。

ホテルを手がけたのは札幌で人気の「UNWIND HOTEL&BAR札幌」

ホテルを手がけたのは札幌で人気の「UNWIND HOTEL&BAR札幌」
自然の温もりが感じられるロッジの良さと、自宅の居心地の良さを融合させたホテル「UNWIND HOTEL&BAR札幌」。非日常と日常がバランス良く共存する空間には木材を多用し、ルーフトップテラスや薪ストーブを設置しています。嬉しいコーヒーやワインの無料サービスも。

札幌市内で人気の高い同ホテルが手がける「UNWIND HOTEL&BAR 小樽」は、築100年の建造物を大規模リノベーション!

客室は、全部で3タイプ。ダブルサイズのベッドを設えた「スタンダードダブル」、セミダブルサイズのベッド2台が並ぶ「スーペリアツイン」、セミダブルベッド2台とシングルベッド2台が備わったロフト付きの「アンワインドロフト」(写真)と、雰囲気もさることながら、女子旅やカップル、家族旅行、どんなシーンでも使い勝手が抜群です。全室バスとトイレが別になっているのもポイント。


「UNWIND HOTEL&BAR札幌」公式サイトはこちら

クラシックスタイルで優雅な朝食タイムを

クラシックスタイルで優雅な朝食タイムを

朝食が特別だと、その日一日が自然と“とっておき”になります。こちらのホテルのモーニングは、北海道の食材をふんだんに使った料理を3段スタンドでふるまう「モーニングハイティー」。

19世紀頃から、アフタヌーンティーやハイティーを楽しんでいたイギリス。その文化を取り入れたモーニングは、贅沢そのものです。チェックインからチェックアウトまで、徹底した世界感で記憶に残る時間に。

メインバンケット会場「The Ball」は宿泊者以外も利用OK

メインバンケット会場「The Ball」は宿泊者以外も利用OK
「UNWIND HOTEL&BAR 小樽」の前身は、昭和6年に初めての外国人専用ホテルとして建てられた「旧越中屋ホテル」。小樽市指定歴史的建造物、 経産省「近代化産業遺産群33」に指定されている建築物です。

そんな「旧越中屋ホテル」時にも使われていた、90年以上にもなるステンドグラスにハイセンスなインテリアを合わせたメインバンケット会場「The Ball」。3.7mもある高い天井とライティングデザインが幻想的な空間を演出しています。17:30~22:00(LO21:00)までは、レストラン営業をしており、宿泊していない人も利用できます。小樽の観光帰りに立ち寄るのがおすすめ。

また、最新の映像音響設備を取り入れており、ウエディング会場や二次会、三次会の披露宴会場として使うこともできるそう。

地元のフルーツをカクテルで味わい尽くす

地元のフルーツをカクテルで味わい尽くす
バックシェルフの上品な光が印象的なロビーの「BAR IGNIS」は、19:00〜23:30(LO23:00)まで営業しています。こちらも一般の方の利用もOK。余市産のワインやウイスキーを中心に60種類以上ものアルコールが揃っています。「小樽」をテーマにしたオリジナルカクテル、地元の果物を使ったみずみずしいフルーツカクテルは飲んでおきたい一杯です。

「クラシックな建築を現代的感性で再生」をコンセプトに掲げて誕生したブティックホテルで、小樽の歴史と今を体感する一日を。


◆UNWIND HOTEL&BAR 小樽
住所:北海道小樽市色内1丁目8番25号
電話番号:0134-64-5810
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
アクセス:JR函館本線小樽駅より徒歩約10分

「UNWIND HOTEL&BAR 小樽」公式サイトはこちら

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