正月料理に飽きたらカレーはいかが? 本場北海道のスープカレー店をご紹介その0

正月料理に飽きたらカレーはいかが? 本場北海道のスープカレー店をご紹介

2019-01-09
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image source: tabiiro.jp

多くの人が仕事がスタートし、正月気分もすっかり落ち着いてきたころ。正月料理に飽きてしまったという人は、ガラッと気分を変えてスパイスが効いたスープカレーを食べに行きませんか? 発祥の地、北海道にあるスープカレーのお店を3つご紹介します。

人気店の本場の味わい「らっきょ本店」

人気店の本場の味わい「らっきょ本店」

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札幌発祥のスタンダードなスープカレーを味わいたい方は、「らっきょ本店」がおすすめです。東京にも店舗を出している人気店ですが、一度は本場の味を楽しみたいですよね。こだわりのスープは、豚骨や牛骨、トマトなどの素材と26種類ものスパイスを、10時間以上じっくり煮込んで作った本格的な味わいです。刺激的な香りが立つスパイスが豊富に入っているので、デトックス効果もありそう。まろやかな風味とスパイスの香りが食欲を刺激するので、優しい味の多いお正月料理に飽きた人にはぴったりの味わいです。具材をたっぷり堪能したい方は「らっきょスペシャル」を、季節の旬の食材を楽しみたい方は「季節のカレー」をオーダーしましょう。

◆らっきょ本店
住所:北海道札幌市西区琴似1条1丁目7-7 カピテーヌ琴似1F
電話番号:011-642-6903
営業時間:11:30~22:00 ※平日のみ15:00~17:00はCLOSE
定休日:第3水曜日


自分好みの味にカスタマイズ「sapporo soupcurry dip」

自分好みの味にカスタマイズ「sapporo soupcurry dip」

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「sapporo soupcurry dip」は、お洒落な空間で自分好みにカスタマイズしたスープカレーがいただけるお店です。まず、スープは和風ベースの「あっさり」、牛エキスの入った「濃厚」、バターや牛乳の入った「クリーム」の3種類から選ぶことができ、次にメイン具材を14種類からチョイス、最後に辛さを選びます。そしてトッピングを加えれば、自分好みのスープカレーが完成です。

メイン具材は、定番のチキンレッグからハーブザンギ、牛すじ煮込み、マトンレッグなど道産具材を中心に揃えています。特に人気なのが「ルスツ産もち豚の角煮」で、フォークやスプーンでほろりとほどけるような柔らかさが自慢です。

◆sapporo soupcurry dip
住所:北海道札幌市北区北29条西4-2-1 ファミール札幌 110
電話番号:011-299-3242
営業時間:11:30~21:00
定休日:不定休


いつでもスープカレーが味わえる「Soup curry & Cafe CRABON」

いつでもスープカレーが味わえる「Soup curry & Cafe CRABON」

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昼と夜で違う雰囲気が楽しめるスープカレー専門店が「Soup curry & Cafe CRABON」です。昼はランチが楽しめるカフェ、夜は照明を落としたムード満点のバーとなりますが、開店から閉店までいつでもスープカレーを楽しむことができます。ランチでも〆の食事でも、昼夜問わずいただけるのが魅力です。

自慢のスープカレーは厳選された材料のみ使用し、特に野菜は契約農家から仕入れた新鮮な野菜を使用しています。辛さも選べるので、辛いものが苦手な人でも安心して味わうことができます。

◆Soup curry & Cafe CRABON
住所:北海道釧路市栄町2丁目1-1
電話番号:090-6690-0921
営業時間:11:00~翌1:00
定休日:月曜日

おわりに

優しい正月料理の味に飽きたら、体も温まるスパイスが効いたスープカレーがおすすめです! 北海道で、本場の味に触れてみてください。

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