【台湾情報】台北西門町を高層階から一望! 西鉄ホテルグループ「ソラリア西鉄ホテル台北西門」、日台文化が融合したサステナブルな旅その0

【台湾情報】台北西門町を高層階から一望! 西鉄ホテルグループ「ソラリア西鉄ホテル台北西門」、日台文化が融合したサステナブルな旅

2024-04-15
台北の繁華街・西門町に位置する「ソラリア西鉄ホテル台北西門」は日台文化の美が融合し、窓の外には大稲埕と淡水河の夜景が広がっています。

「ソラリア西鉄ホテル台北西門」に一歩入ると、慌ただしい都会の中に静かな逃げ場を見つけたような独特の温かさに包まれます。この感覚は、ホテルが緻密に作り上げた環境から生まれており、東西の美学が完璧なまでに融合しているだけでなく、環境への配慮や旅行が持つ意味に新たな解釈を加えるものとなっています。
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日本発の「ソラリア西鉄ホテル」 半世紀変わらぬ理念

1969年に福岡市で最初のホテルを開業した西鉄ホテルグループは、半世紀にわたって事業を拡大し、現在では日本と海外で4ブランド、計17軒のホテルを運営しています。その中で「SOLARIAソラリア」は、ブランドコンセプトに「街なかのスタイリッシュでエレガントな空間・時間の中で寛ぎ・楽しむための拠点となるホテル」を掲げ、日本で5軒、海外では韓国のソウルとプサン、タイのバンコク、そして2023年に新たにオープンした台北西門町の4軒を展開しています。「ソラリア西鉄ホテル台北西門」はオープン以来、平均して8割の稼働率を誇り、その多くが海外からの旅行客で占められています。特に韓国からが3割、次いで日本、香港、マカオ、シンガポール、マレーシアからの旅行客が多く、海外からのビジネス客および旅行客をターゲットにしております。
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世界各地のソラリアで感じる「日本の雰囲気」

「ソラリア西鉄ホテル台北西門」は、西門町でも群を抜く高層ホテルで、繁華街にありながら静かでリラックスできる都会のオアシスです。日本の雰囲気と台湾の伝統的な要素が見事に融合し、訪れる旅行客に独特な宿泊体験を提供しています。客室は全部で298室あり、北向きの客室からは淡水河や陽明山が眺められます。ソラリアブランドのホテルでは、台湾に日本の感覚を取り入れることにこだわっており、凝ったデザインを取り込んだ客室やロビーなどの共有スペースは、世界中から訪れる旅行客に日本にいるような感覚を与え、旅行好きの台湾人ならば、日本工芸の美や日本の職人魂が込められた経営スタイルを感じることができます。

台湾の要素が融合、海外旅行客から支持されるホテル

近年の観光旅行のトレンドはサステナビリティや環境保護が意識され、また多くの旅行客が現地の「ディープな文化」を味わうことを望んでいます。ソラリア西鉄ホテル台北西門は、日台文化の融合を内装やレストランの食事で体現しています。台湾と日本の要素を織り交ぜたビュッフェスタイルの朝食では、牛肉麺、ルーローハン、お粥、鹹豆漿(食べる豆乳スープ)、さらには阜杭豆漿との期間限定コラボメニューまでが用意され、一日の始まりに豊富な文化の融合を体験し、台湾の雰囲気を存分に味わうことができます。この他、ホテル内の装飾に使用された台湾のレトロな花柄エンボスガラスもインターナショナルなスタイルと見事に調和しています。
ソラリア西鉄ホテル台北西門は、独特な文化的ランドマークであり、エコツーリズムの手本となっており、世界各地から来る旅行客に快適でディープな文化を感じさせる宿泊を提供しています。ソラリア西鉄ホテル台北西門のエコツーリズムと環境保護への取り組みは、2日に1回行う客室清掃や、アメニティーを客室内に置かないといった日常の運営の中で実践されています(アメニティーはアメニティバーで配布)。木を基調としたシンプルな客室は広々と快適で、ソラリアブランドの洗練されたスタイルが継承されています。
夜が更けると西門町の高層階から見る台北は街灯りがきらめき、旅行客は高所で静けさとにぎわう西門町の夜を十分に感じることができます。2024年の見通しに関しては、ソラリア西鉄ホテル台北西門の稼働率は引き続き好調が見込まれ、旅行市場の回復や日本スタイルのホテルと台湾文化が融合した宿泊体験の人気の高さがうかがえます。
◆ソラリア西鉄ホテル台北西門
電話:+886-2-2314-3939
住所:台北市萬華区中華路一段88号
ホテル客室数:298室(ダブルベッドからトリプルルームまで、さまざまなニーズに対応)

ソラリア西鉄ホテル台北西門

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