吉岡里帆さんが案内するアートなスポット。自然の癒しと芸術を楽しむ新潟旅へその0

吉岡里帆さんが案内するアートなスポット。自然の癒しと芸術を楽しむ新潟旅へ

2018-06-25
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6月25日公開のトラベルウェブマガジン『月刊旅色』7月号で、女優の吉岡里帆さんが新潟県でアートな旅へ。
「昔から、目的を持って旅に行くことのほうが多い」と話す吉岡さんが、1泊2日の旅のなかで、おすすめの撮影スポットを見つけます。

Text:旅色編集部
吉岡里帆さんが案内するアートなスポット。自然の癒しと芸術を楽しむ新潟旅へその1
ぴよぴよ。ぴ、ぴよ。ぴよ~。
鳥のさえずりが聞こえる、美しい林……。

ここは、新潟・十日町の「美人林」というブナ林! 樹齢約90年ほどのブナの木が一面に生い茂るこの林は、そのブナの立ち姿がとても美しいことから「美人林」と呼ばれるようになったそうです。

あれ? 切り株にちょこんと座った、森の妖精が……!
吉岡里帆さんが案内するアートなスポット。自然の癒しと芸術を楽しむ新潟旅へその2
かわいい…!
と思ったら、違いました。

「あの切り株に座ったらかわいいかも」と、座ってくれた女優の吉岡里帆さんです。

夏の自然を感じる旅、行きたくなってきましたか?

実は今年は「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2018」の開催年(7月29日~)。ここ新潟では、自然の癒しとアートを一緒に体感できる絶好のチャンスです。


おや…? 葉っぱで看板がかくれている。夏の草木の勢いってすごいですね。
吉岡里帆さんが案内するアートなスポット。自然の癒しと芸術を楽しむ新潟旅へその3
よく見ると、ここにもアート作品があるようです。その名も「光の館」。
日本国内には、石川の「金沢21世紀美術館」や、香川・直島の「地中美術館」などにも作品のある、光のアーティスト、ジェームズ・タレルが手がけた宿泊施設&作品です。

中に入ると…、
吉岡里帆さんが案内するアートなスポット。自然の癒しと芸術を楽しむ新潟旅へその4
わぁ! 天井の上にあった屋根が動いていくー!
部屋の中から空が見えます! 寝転んで空を眺めるのが最高だそうですよ。
吉岡さんもごろん! 「気持ちいいー…」
不思議な空間です。タレルの作品に泊まれるのはここだけ、なのだそうですよ。ぜひ一度は泊って体験してみたいものですね。

おや! またまた面白い風景を発見!
大きい鉛筆がいっぱいです!

これはパスカル・マルティン・タイユー作「リバース・シティー」。その長さはさまざまで、一本一本には国連に加盟している世界の国々の名前が書かれています。下から見ると、どこか鋭さも感じますね。
「ここはSNS映え」と写真をたくさん撮る吉岡さん。佇む姿もアートです!
気になる吉岡さんの旅の詳しい情報は、月刊旅色7月号で。ぜひご覧になってみてください。

>>月刊旅色7月号はこちら

 

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