11/1は本格焼酎の日。全国の焼酎でほろ酔い旅気分を味わおうその0

11/1は本格焼酎の日。全国の焼酎でほろ酔い旅気分を味わおう

2019-10-18
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image source: tabiiro.jp

8月、9月から仕込み始めたその年の新酒ができあがる11月1日は、本格焼酎の日。この機会に、味わい深い焼酎を飲んでみませんか? ダイエットの邪魔にならない焼酎は、女性にこそおすすめのお酒です。

銀杏焼酎いちょう鶴(岡山県)

銀杏焼酎いちょう鶴(岡山県)

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「黒麹仕込 銀杏焼酎いちょう鶴」は、大粒の銀杏「喜平」を焼酎専用の黒麹で醸造したお酒。有機栽培、無農薬で育てた安心・安全な銀杏を取り扱う「銀杏処 いちょう鶴」ならではのこだわりの銀杏を使っている、ここならではの焼酎です。


香味豊かでキレのよい爽やかな飲み口が特徴で、黒麹仕込みの深いコクが味わえます。ほんのりとした甘みもあるので、飲みやすさも◎。今までの商品にはない芳醇な銀杏の香りは、秋に飲むのにぴったりの焼酎といえます。銀杏並木が黄色に変わってくる景色に想いを馳せながらほろ酔い気分を楽しんでみては?

「黒麹仕込 銀杏焼酎いちょう鶴(500ml)」の詳細を見る

松の露(宮崎県)

松の露(宮崎県)

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南九州の魅力が詰まった、本格焼酎「松の露」。シラス台地で天然ろ過された清らかな地下水と、南九州産の新鮮なサツマイモである白甘藷「黄金千貫」を米麹に加えることでもろみを醸しています。


まろやかな旨味とイモの香り豊かなのが特徴で、飲みやすいことから定番の焼酎にしている人も多く、長く愛されている焼酎です。

「松の露」の詳細を見る

とっぱい 麦(大分県)

とっぱい 麦(大分県)

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こちらは、個性派の焼酎を探している人におすすめのお酒。通常は二段仕込みで作るところを三段仕込みに、そして大分県国東の地域に伝わる伝統の清酒製法技術を継承して作った手造りの麹など、手間と時間をかけたもろみで作られているのが特徴です。


さらに、国内でも「南酒造」にしかない特殊な蒸留器を使うことで比重の重い苦みを落下させているので、反対に端麗で華やかな味わいが目立つようになっています。優しい口当たりと華やかな香りで、「とっぱい 麦」でしか味わえない個性派の焼酎を楽しめます。

「とっぱい 麦(20度・1.8L)」の詳細を見る

喜納屋 麦(大分県)

喜納屋 麦(大分県)

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同じく大分県「南酒造」から、会社の屋号から名前をとった自慢の逸品「喜納屋 麦」をご紹介します。厳選された高級精麦から造ったもろみの中から、さらに上質なものだけを選んで常圧で蒸留し、長期貯蔵した手間暇のかかった贅沢な焼酎です。


麦の香ばしいビターな味わいがありながら、バランスがよくなめらかな後味の調和が楽しめる高級麦焼酎となっています。特別な人へのプレゼントや、焼酎を初めて飲む人にもおすすめです。

「喜納屋 麦(25度・1.8L)」の詳細を見る

おわりに

11月1日の本格焼酎の日にちなんで、焼酎のお取り寄せをご紹介しました。
糖質もプリン体も少なくヘルシーな焼酎で、秋の晩酌をしませんか?

お取り寄せ グルメ 焼酎 旅色