歴史、それとも雄大な自然?客室で選ぶ、京都のおすすめ宿4選その0

歴史、それとも雄大な自然?客室で選ぶ、京都のおすすめ宿4選

2017-05-28
86263 Point

image source: tabiiro.jp

いつでも人気旅行先の上位に入っている、京都。だからこそ、今度の旅行はいつもより素敵なものにしたいと思いませんか?そんな時は客室で宿を選んでみるのがおすすめです。宿に帰ってもまだまだ素敵な旅が続きます!

心奪われる夕日が目の前に広がる「静 花扇」

心奪われる夕日が目の前に広がる「静 花扇」

tabiiro.jp

京丹後市の夕日ヶ浦温泉郷に佇む宿「静 花扇」。「日本の夕陽100選」にも選ばれていて、日本海に沈んでいく絶景の夕陽が見られるのが魅力です。
別館のすべての部屋と本館の4室がオーシャンビューなので、客室に居ながらにして海と夕陽を眺めることができますよ。

大きな窓があるオーシャンビューの客室の中には、信楽焼の湯船の展望風呂のある部屋や、ベッドルームが併設された和モダンの部屋も。

目の前が赤く染まっていくロマンチックな風景を思う存分楽しんでみては。

◆静 花扇
住所:京都府京丹後市網野町浜詰767
電話番号:0772-74-0606
チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00


部屋ごとに染められた綺麗なカラー「水辺のホテル 小さな白い花」

部屋ごとに染められた綺麗なカラー「水辺のホテル 小さな白い花」

tabiiro.jp

客室のデザインが素敵な宿に泊まりたい時は、本格イタリアンがいただけるオーベルジュ「水辺のホテル 小さな白い花」がおすすめです。
部屋ごとにテーマカラーを決めて統一されたインテリアは、華やかで気持ちも晴れやかになりますよ!
落ち着いたラベンダーカラーの和洋室や鮮やかなオレンジの洋室など様々ですが、小さな湖に面したホテルなのでレイクビューのお部屋もおすすめ。

美食とカラフルな部屋で、パワーチャージするステイを。

◆水辺のホテル 小さな白い花
住所:京都府京丹後市網野町小浜915-15
電話番号:0772-74-9199
チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00

全室スイートという贅沢。「KIZASHI THE SUITE」

全室スイートという贅沢。「KIZASHI THE SUITE」

tabiiro.jp

広々とした客室に泊まりたい時は、全室がスイートルームの「KIZASHI THE SUITE」がおすすめ。全8室とラグジュアリー感あふれるこちらの宿では、お部屋で食事をすることもできたりと、必要なものはすべて専用コンシェルジュが24時間対応してくれるという極上のサービス。
窓から祇園が見渡せる部屋に泊まれば、一晩中、京都の歴史や文化に浸りながら時間を過ごすことができますよ。祇園という京都の観光の中心地にあるので、アクセスも便利です。

京都の町と文化を堪能でき、すべてを委ねる心地良さを体感できる宿へ。

◆KIZASHI THE SUITE
住所:京都府京都市東山区祇園町北側275 くろちくビル3F・4F
電話番号:075-551-9600
チェックイン:14:00
チェックアウト:11:00

2013年に170年ぶりの全館リニューアル。古くから愛される宿「料理旅宿 井筒安」

2013年に170年ぶりの全館リニューアル。古くから愛される宿「料理旅宿 井筒安」

tabiiro.jp

京都の歴史や旅情にたっぷり浸りたい時は、江戸時代から旅籠屋として旅人に愛されてきた「料理旅宿 井筒安」がおすすめです。
2013年には170年ぶりのリニューアルを終えて、より居心地のよい空間に。

和の情緒たっぷりの客室や、過ごしやすい広々としたダイニングのある客室などが揃っています。日々の喧騒から離れるためにあえてテレビ、電話、時計を置いていないんだとか。

隠れ家のような宿に泊まれば、昔の旅人のような気分が味わえますね。

◆料理旅宿 井筒安
住所:京都府京都市下京区東洞院下珠数屋町上る笹屋町272
電話番号:075-371-1574
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00

おわりに

京都らしい和の情緒たっぷりの客室や、海や湖が眺められる客室に泊まれば、旅の1日を良い気分で終えられそうですよね。観光名所と自然あふれる京都では客室を重視した旅をしてみませんか?

客室 宿 おすすめ 旅行 京都 温泉 夕日