新鮮な旬の無農薬野菜を活かした料理を心ゆくまで味わえるホテルが東京にあるのをご存じですか? そんな贅沢な食を愉しむひとときを叶えてくれるのが、JR府中駅から徒歩約2分の場所にある「ホテルコンチネンタル府中」です。こちらは、青森に自社農場を持ち、栽培・収穫・調理まで一貫して行う体制を整えた食にこだわるホテル。自社農場のブランド卵のほか、野草を使ったデザートや野草茶も堪能できます。青森の豊かな大地で大切に育まれた素材を愉しむ本質的な食の贅沢を「ホテルコンチネンタル府中」で体験してはいかがでしょうか。
Text:小林優子
自社農場から100種類以上の食材が届く”現代の料理旅館”
青森県に自社農場を所有する食にこだわるホテルとして知られ、”現代の料理旅館” の異名をもつ「ホテルコンチネンタル府中」。八甲田連峰を望む豊かな大地に恵まれた自社農場の「東北牧場」は、総面積約100ヘクタールもの広さがあり、ブランド卵をはじめ、野菜やハーブ、小麦、米などが丹精込めて育てられています。
青森の自社農場で収穫され、東京・府中のホテルへ直送される食材は年間を通じて100種類以上にのぼり、旬の野菜や野草を使ったメニューを「バイキングレストラン東北牧場」「中国料理フィリー」「レストランコルト」の3つのレストランで堪能できるのが大きな特徴です。農場直送の新鮮な食を活かした料理を愉しみに滞在するゲストも多く、このホテルに宿泊する魅力となっています。
農薬・化学肥料不使用のこだわりの野菜作り
料理の主役となる自社農場の野菜はすべて、農薬や化学肥料を一切使用せず、無農薬で栽培されています。農薬不使用の野菜作りの土台となるのが、東北牧場だからこそ実現できる、昔ながらの方法を活かした丹念な土づくりです。「東北牧場」では競走馬の育成も行われており、サラブレッドの堆肥を活用して野菜やハーブを栽培する循環型農業が実践されています。植物性有機物が豊富に含まれたサラブレッドの堆肥を利用し、深く耕された畑の土はふかふかで、味も香りも濃厚な野菜がぐんぐん育ちます。農薬を使わない畑には野草も自生し、野菜とともに収穫できるため、ホテルでは野草を使った料理やお茶、デザートを愉しめるのも魅力です。青森の美しい自然に育まれた100種類以上の食材を活かして作る、季節ごとに表情を変える料理が、ホテルでの至福のひとときを演出します。
神秘を感じさせる翡翠色のブランド卵「青玉」
「東北農場」では採卵養鶏も行われており、南米チリ原産の鶏を血統に持つ「あすなろ卵鶏」から産まれた翡翠色のブランド卵「青玉」は、残留農薬”ゼロ“を実現した逸品です。
農場で暮らす約800羽の鶏たちは、無農薬・化学肥料不使用で栽培された自社農場のデントコーンを主食とし、日光の降り注ぐ風通しの良い鶏舎で平飼いされています。ストレスの少ない環境で育まれた鶏が産む卵は上質で、ブランド卵の「青玉」は、黄身だけでなく白身も濃厚な味わいを愉しめるのが特徴です。「青玉」そのものの味をシンプルに堪能できるのが、「バイキングレストラン東北牧場」で提供される絶品たまごかけごはん(TKG)。他にも朝食バイキングの実演調理ワゴンで作られるフレンチトーストやスクランブルエッグは、出来立て熱々をいただけます。
自社農場の食材を活かした「バイキングレストラン東北牧場」
「バイキングレストラン東北牧場」のディナーバイキングには50種類以上のメニューが並び、和洋中の料理人が腕を振るう創作料理で自社農場「東北牧場」の食を満喫できます。焼き上げる香りが食欲をそそる実演調理ワゴンでは、野草バンズの自家製ミニバーガーが人気。自社農場に自生する野草を練り込んだバンズに、手作りハンバーグと自家製ピクルス、タルタルソースをサンドした特製バーガーは格別の味わいです。
このホテルだからこそ味わえるのが、東北農場から届く野草の香りを活かした自家製スイーツの数々。デザートコーナーには、クマザサやタンポポなどの野草を使ったシフォンケーキやゼリー、わらび餅が並び、心地よい香りが口に広がる野草茶とともに愉しめます。「レストランコルト」では、野草や木の実を使用した「牧場アフタヌーンティー」も人気です。
”現代の料理旅館”「ホテルコンチネンタル府中」で、青森の豊かな大地で育まれた新鮮な食材を満喫する贅沢なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
◆ホテルコンチネンタル府中(ホテルコンチネンタルフチュウ)
住所:東京都府中市府中町1丁目5-1
電話番号:042-333-7111
チェックイン/14:00
チェックアウト/12:00
総部屋数:117室
アクセス:[電車]京王電鉄京王線 府中駅から徒歩約2分、JR南武線・武蔵野線 府中本町駅から徒歩約13分 [車]中央自動車道 国立府中IC・調布ICから約10分
ホテルコンチネンタル府中