1月からスタート! イチゴ狩りへ行こう【全国】その0

1月からスタート! イチゴ狩りへ行こう【全国】

2020-01-07
91770 Point

image source: tabiiro.jp

この時期に旬を迎えるいちごは、いくら食べても飽きないですよね。1月からシーズンを迎えるいちご狩りなら、その甘酸っぱい味わいを思う存分楽しめますよ。友達や恋人を誘って、出かけてみてはいかがでしょうか?

【徳島県】さまざまな品種を食べ比べ!「いせや農場」

【徳島県】さまざまな品種を食べ比べ!「いせや農場」

tabiiro.jp

徳島にあるフルーツ農園「いせや農場」では、40分間食べ放題のいちご狩りが楽しめます。ここでは、大粒で中まで色鮮やかな赤色をした「紅ほっぺ」や、濃厚な味が特徴の「さちのか」などさまざまな品種を栽培。赤く熟したいちごは甘酸っぱくて、一口食べれば幸せな気分になれますよ。たくさんの種類を食べ比べしてみてお気に入りを見つけるなど、時間いっぱい堪能しましょう。

また、2段式の高設栽培でいちごを育てているから通路が広く、ベビーカーや車いすでも入場できます。小さな子どもからおじいちゃん・おばあちゃんまで、家族全員で楽しめます。

【石川県】いちご狩りと一緒にバーベキューも楽しもう「加賀フルーツランド」

【石川県】いちご狩りと一緒にバーベキューも楽しもう「加賀フルーツランド」

tabiiro.jp

厳しい寒さの北陸地方にありながら、一年中フルーツ狩りを楽しむことができる「加賀フルーツランド」。夏はさくらんぼやブルーベリー、秋はぶどうやりんご狩りを楽しめます。冬のこの時期から始まるいちご狩りは、30分食べ放題。「かおり野」「紅ほっぺ」「章姫(あきひめ)」「よつぼし」の4品種のどれかを、時間いっぱい頬張れます。フレッシュないちごを、心ゆくまで堪能しましょう。

ショップでは、パック詰めされたいちごや自社で作った果物のジュースやジャムなどの販売も。家族へのお土産に買って帰っても良いですね。また、昼食にバーベキューはいかがですか?器具の準備や食材の用意から片付けまですべてスタッフが行うので、手ぶらでOKです。バーベキュースペースは屋根付きなので、雨の日でも大丈夫ですよ。

【高知県】スイカやメロンも味わえる「西島園芸団地」

【高知県】スイカやメロンも味わえる「西島園芸団地」

tabiiro.jp

「西島園芸団地」は、約6ヘクタールの広大な敷地をもつ観光農園です。ここのいちご狩りは、時間無制限の食べ放題なのが魅力的!時間を気にすることなくお腹いっぱい食べられるので、小さな子どもと一緒でも楽しめますね。主に「さちのか」を育てていて、ほかには「紅ほっぺ」や「よつぼし」を栽培。土を使わない溶液栽培だから、摘み取ったら洗わずにすぐに食べられます。その日の赤い実が無くなったら終了してしまうので、早い時間に訪れるのがおすすめです。

施設内は、天井一面に色とりどりのブーゲンビリアが咲き誇り南国ムード満点。その花の下で、高品質のメロンやスイカを一年中堪能できます。いちご以外のフルーツもぜひ味わってみて。高知の名産品が揃ったお土産コーナーもあるので、旅のお土産に覗いてみては?

【千葉県】帰りは動物たちとのふれあいも「マザー牧場」

【千葉県】帰りは動物たちとのふれあいも「マザー牧場」

tabiiro.jp

さまざまな動物たちが飼育されている動物王国の「マザー牧場」でも、いちご狩りが楽しめます。いちごの栽培方法としては珍しい立体型7段式水耕栽培を採用していて、通路が広いためベビーカーや車いすの人でも楽々通れます。自分の背丈にあったところのいちごを摘み取ることができ、いちいちかがまなくていいので腰が痛くなりませんね。

栽培されているのは、「紅ほっぺ」「章姫」「もういっこ」「やよい姫」の4品種。パック詰めの摘み取り方式なのでその場で食べることはできませんが、厳選した実をお家に持って帰って味わえますよ。家まで待てない時は、ビニールハウスの外に休憩所があるのでそこで摘みたてを頂きましょう。いちご狩りの後には、羊やアルパカといった動物たちとのふれあいも楽しみたいですね。

おわりに

自分で摘み取った旬のいちごをその場で食べられるのは、いちご狩りができるこの時期だけのお楽しみ。シーズン中に訪れて、甘酸っぱい美味しさを堪能しましょう!

いちご狩り レジャー 1月 旅行