【台湾情報】台湾の東へゆる旅、煙波花蓮太魯閣の山と海の詩的絶景その0

【台湾情報】台湾の東へゆる旅、煙波花蓮太魯閣の山と海の詩的絶景

2025-01-10
624 Point
宿泊だけでなく、山と海に抱かれる自由な人生学

台9線を沿って東へ向かい、騒がしい都市を離れ、旅人を出迎えるのは素朴な「新城老街」です。ここの風景は、昔の時代にいるかのようで、東海岸ならではの独特な感覚を醸し出しています。
ここに秘めた「煙波花蓮太魯閣」は東海岸の秘境のようで、持続可能な姿勢で大自然を抱き合う、自然と文化が織りなす中で話し合う旅を始めましょう。
【台湾情報】台湾の東へゆる旅、煙波花蓮太魯閣の山と海の詩的絶景その1
写真/果てしない水平線と壮麗な山脈が織りなす美しい絵のように描かれ、台湾東岸の大地の魂が流れています。

山を背にして海を臨む「煙波花蓮太魯閣」、大自然に浸かる体験

日差しが降り注ぎ、そよ吹く海風と稲の香りが広がり、これは花蓮の雰囲気であり、煙波花蓮太魯閣の初印象でもあります。ホテルは太平洋を臨み、雄大な海と空の景色を持っています。すべての客室は、窓から水平線と中央山脈の景色が眺められ、朝やけから夜の帳まで、大自然の一瞬一瞬を深く感じられます。
「山、海、雲、石、木」をコンセプトに煙波花蓮太魯閣は、自然を客室の内装デザインに融合し、落ち着きがあり、品のある優雅な雰囲気に仕上っています。ツインルームから吹き抜けのメゾネットタイプルームまで、全タイプの客室は視覚的にも細部に至るまで精巧なデザインされ、英国王室御用のスランバーランドベッドマットを特別に配し、毎晩に最良の眠りを提供しています。ベッドに横たわれば、まるで雲の中いるかのような深い眠りに包まれ、贅沢な体験を堪能できます
【台湾情報】台湾の東へゆる旅、煙波花蓮太魯閣の山と海の詩的絶景その3
写真/「沁海館」のサンライズ・メゾネット・ファミリースイートに足を踏み入れると、窓から眺める太平洋の景色が五感を目覚めさせます。


「沁海館」が詩のように大自然を描き出すとすれば、「山闊館」はオリエンタルな癒しの雰囲気でお客様に落ち着いた感じを提供しています。吹き抜けのロビーは、峡谷のような高い天井を持ち、光と影が織り成す空間に深い美しさが宿り、静かの中で独特な美も感じられます。
館内には、「沃野書店」と「茶覚」が設置しています。書店は旅、ヨガ、当地の文学が含め、「茶覚」はエナジーヨガティーやスパイスティーが提供しており、一杯ごとに自然と心を結びつける儀式となって、体を浄化し、心を癒します。
【台湾情報】台湾の東へゆる旅、煙波花蓮太魯閣の山と海の詩的絶景その4
写真/山闊館は大地と心を結びつけ、身も心も洗練されます。

大自然の中でひと息、忙しい生活を一時停止

館内の空間以外にも、「煙波」はSDGsの理念を日常生活に取り入れ、大面積の緑地を保存しています。お客様はその中でゆったりと過ごせ、風を感じながら山と海の気配を楽しめます。
ここには、広々とした芝生がまるで詩的なオアシスのようで、一歩ごとに大地の生命を感じ、心の負担を減らして新たな息吹を得られるでしょう。
写真/煙波に足を踏み入れ、大自然を感じ、この山海の秘境で心に残るひとときを過ごしましょう。

自由な人生学を取り入れ、山と海、そして当地の文化を融合

「煙波花蓮太魯閣」は、リラックスできる空間を提供するだけでなく、自然と文化が織り成す体験をお客様に提供します。「煙波」は台湾の花蓮で育てられ、「煙波」は花蓮の地に根付き、「自由な人生学」、「持続可能な海洋資源」を旅に取り入れ、お客様を秘境に誘い、当地文化の深い根元と大自然の壮大な美しさも感じさせます。

春夏の際に、マンボービーチを沿ってハマスナホリガニを探し、部落に住むお年寄りたちから漁業の知恵を聞き、秋冬の季節には、サップやカヌーで鯉魚潭の静かな湖面をゆっくりと漕ぎながら、山河の静けさと壮大さを堪能しましょう。
当地文化の体験を通じて旅の感動をさらに深め、一歩一歩が大自然への敬意を表す旅となります。
写真/「鯉魚潭」静かな湖で、心と大自然が交わるゆったりとしたひと時をお楽しみください。


◆レークショアホテル花蓮太魯閣
住所:花蓮県新城鄉順安村草林10之6号
電話:+886-3-8612000
ホームページ:https://taroko.lakeshore.com.tw/

レークショアホテル花蓮太魯閣

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