“雪ん子”と過ごす「星野リゾート青森屋」の冬の楽しみ方その0

“雪ん子”と過ごす「星野リゾート青森屋」の冬の楽しみ方

2018-11-18
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青森の魅力を満喫できる「星野リゾート青森屋」では、冬の間”雪ん子”と一緒に青森の冬を満喫できるイベントが開催されます。雪の降る青森だからこその冬の魅力を教えてくれます。

雪ん子のお出迎え

雪ん子のお出迎え
「星野リゾート青森屋」では、子どもの姿をした雪の精である「雪ん子」と過ごす冬をテーマに、青森の冬ならではの過ごし方が体験できます。

ホテルに着いた瞬間、正面玄関でかわいらしい「雪ん子」がお出迎え! 綿入りの半纏をまとい、藁頭巾をかぶった雪ん子の姿はかわいらしく、日本昔話に出てきそうな佇まい。さらに2頭のポニー「のれ」と「それ」も一緒にお出迎えをしてくれるときがあるので、楽しみにしてホテルに向かいましょう。

雪ん子の部屋

雪ん子の部屋
2018年12月1日(土)から2019年3月31日(日)の期間中、本館1階、昭和レトロな雰囲気が漂う「じゃわめぐ広場」に「雪ん子の部屋」が登場します。

昔ながらの古民家の一角を再現していて、どこか懐かしさを感じられるような空間です。部屋の中にはちゃぶ台や障子のほか、半纏や雪ん子の履く藁靴などが置いてあり、自分も雪ん子になったつもりで、折り紙遊びや記念撮影をすることができますよ。ゆっくりと時間が流れる、青森の冬を体感しましょう。

雪ん子りんご販売機

雪ん子りんご販売機
さらに2018年12月1日から2019年4月1日の間は、「雪ん子りんご販売機」が登場! 雪ん子の形をした販売機から、冷凍りんごを買うことができます。青森に昔から伝わる民話「とけてしまった雪ん子」に由来しているこの販売機。火のそばや熱い食べ物が嫌いな雪ん子は、ごはんは冷めてからしか食べなかったと伝えられることから、冷たい冷凍りんごが出てくるのだそう。

頭には藁傘、綿入りの半纏と藁靴をはいた販売機は雪ん子にそっくり。手の部分を回すと、抱えている箱の中に冷凍りんごが出てきます。後味さっぱり、冷たいりんごは、湯上りのデザートにぴったりです。

冷凍りんご

冷凍りんご
「雪ん子りんご販売機」で購入できる冷凍りんごは、美味しさをそのまま閉じ込めた青森の美味しいりんごです。甘みが強く、酸味とのバランスが絶妙な「ふじ」という品種を使っているので、調味料なしでそのまま冷凍しているのにりんごの甘さを堪能できるんです。青森と言えばりんご! ぜひこの機会に味わっておきたいですね。


◆星野リゾート青森屋
住所:青森県三沢市字古間木山56
電話番号:0570-073-022

おわりに

青森の魅力を満喫できる「星野リゾート青森屋」で、まるで民話の中に迷い込んだような体験ができる雪ん子と過ごす冬は、懐かしくてほっこりとした気分にさせてくれます。この冬は青森で癒しの時間を過ごしてみませんか?

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