夏の訪れを感じよう！ホテル椿山荘東京で「メロンアフタヌーンティー」

四季折々に表情を変える庭園がある東京の一流ホテル「ホテル椿山荘東京」。格式高いホテルのロビーラウンジ「ル・ ジャルダン」では、旬のフルーツや時流に合わせた食材を使ったアフタヌーンティーで午後の優雅なひと時を過ごせます。

2020年6月1日（月）からは初夏が旬のメロンが主役の「メロンアフタヌーンティー」を実施。爽やかなグリーンが美しいスイーツとともに楽しむ紅茶は、通常約20種類ものなかから好みに合わせて選べます。茶葉を取り換えておかわりもできるので、ゆったりとした午後の時間を過ごせるはずですよ。

3段のスタンドを彩るスイーツは、高級なメロンをふんだんにあしらったものばかり。甘く芳醇なメロンの香りが口でほどけるメロンを象ったムースをはじめ、ショップの定番土産であるパート・ドゥ・フリュイを特別に赤肉メロンで作りサクッとしたサブレと合わせたもの、赤肉メロンのショートケーキ、メロンの風味が楽しいガナッシュ、赤肉と白肉をサンドしたフルーツサンドなどが楽しめます。

もっと優雅にメロンを楽しみたいなら、ウエルカムドリンク付きのプランがおすすめ。メロンの果肉を入れたスパークリングワインの大人のメロンカクテルが楽しめます。さらに、アフタヌーンティーで選べる紅茶に加え、オリジナルブレンドのメロンフレーバーのグリーンティーも味わえるのも魅力です。

スタンドの中段に盛り付けられるスコーンは、定番のプレーン、メロンピューレを練りこんだメロンのスコーン、果肉の食感が楽しめるパイナップルのスコーンの3種類。昔ながらのクロテッドクリームまたは、ピスタチオクロテッドクリームで味わえます。

セイボリーでは、メロンのフルーツサンドのほか、エビとブロッコリーとリコッタチーズをパンプキンパンでサンドしたサンドウィッチ、フォアグラムースと1粒のフォアグラが堪能できるフォアグラフラン、鯛とじゃがいものブランダードをほうれん草で巻いたトルティーヤなどが。ちょっと小腹を満たすのにもぴったりです。

東京の中心にある「ホテル椿山荘東京」は、国の有形文化財の三重塔や史跡、茶室もある庭園が魅力のホテルです。ホテル内から眺めても良し、散策しても良し、色々な方法で楽しめる庭園は散策するのもいいですね。

アフタヌーンティーが提供されるロビーラウンジ「ル・ジャルダン」は、1990年代に東京のホテルで初めて本格的なアフタヌーンティーを出していたといわれていて、伝統的なアフタヌーンティーやイブニングハイティーも楽しめます。都心にいるのを忘れるほどゆるりとした時間をすごしてみては？


◆メロンアフタヌーンティー
場所：ホテル椿山荘東京　ロビーラウンジ「ル･ジャルダン」
電話番号：03-3943-0920（現在5/31迄全館臨時休業中）
時間：12:00～18:00
料金：メロンアフタヌーンティー 4,000 円
ウエルカムドリンク付き 4,500 円
※自粛の影響により、開催日時の変更がある可能性がございます。詳しくは、お問い合わせください。