2023年春、千葉県・南房総の旅館「鴨川館」に大人のためのテラスリビングと1室限定のプレミアムルームが誕生

鴨川温泉の湯に癒やされ、南房総の山海の幸を堪能し、雄大な太平洋の景色を望む、そんな贅沢な過ごし方ができる千葉県・南房総の旅館「鴨川館」。2023年春には、大人だけがゆったりと落ち着いて過ごせるテラスリビング「風光」がオープンし、また一つ、プレミアムなくつろぎの空間が誕生しました。

「風光」は、宿を取り囲む安房の松原の趣ある情景と一体感を得られる、テラスならではの開放感と、リビングのようなくつろぎ感が同居するエグゼクティブな空間。子どもは入ることができない、大人だけが静寂に包まれて過ごせる贅沢なテラスリビングです。※大人のみ利用可、同グループ全員の利用券購入必須（利用可能時間：14:00～23:00、5:00～11:00）

ラウンジチェアやソファが配されたくつろぎのスペースには、厳選されたクラフトビールや千葉の地酒、ワインやコーヒー、紅茶といったドリンクを用意。「風光」限定の「ベジブロススープ」など、郷土の味覚を生かしたつまみも味わえます。

「鴨川館」での滞在なら、旅館で過ごす特別な時間をさらに充実させる“新しい楽しさ”や心を満たす“幸福感”を得られるはずです。客室は、ワンランク上のお部屋から、スタンダード、さらにリーズナブルなタイプまで幅広く揃うので、料金は公式HPをチェックしてください。

2023年春にはさらに、最上階の角部屋から太平洋を一望するインフィニティ温泉とサウナが付いた、特別なゲストルーム「特福室（とくふくしつ）」が誕生しました。

旅館内で1室のみのプレミアムな客室に一歩足を踏み入れると、部屋を囲むように配された大きな窓から、一面に広がる海の絶景が目に飛び込んできます。そこは、まるで海に浮かんでいるかのような非日常の空間。部屋中央に備えたゆったりサイズのデイベッドやハンギングチェアに身をまかせ、自由なスタイルで海を眺めて、リラックスしながら過ごせます。

客室に設えられた「温泉半露天風呂」の大きな窓からも海を望み、水平線へとつながるインフィニティの眺めに心ゆくまで浸ることができます。浴室には、2名がゆったりと座れる広さのスチームサウナを備え、ここでも海の眺望を愉しみながらのんびりと汗を流す至福の刻が訪れます。

「鴨川館」のおもてなしの心を表現した言葉が「福ごこち」です。よりリフレッシュできる宿を目指す高次元の想いが込められた新しい客室で、幸福感を得られるとっておきの休日を過ごしてみませんか。

客室は、和室や和洋室など趣の異なる多種多様な64室を備えています。そのうちの21室には、鴨川の里山から新たに湯引きした「なぎさの湯」を愉しめる「温泉半露天風呂」が付いています。

「温泉半露天風呂」は、大きな窓を開ければ潮風が香り、紺碧の太平洋と深緑の松林が織り成す絶景を眺めながら、鴨川温泉の湯を独り占めできる、贅沢なプライベート空間。周囲を気にせず、心ゆくまでリラックスできる極上のひと時に、ついつい時間が経つのも忘れてしまいそうです。

お部屋でくつろぎながら食事ができる客室、車椅子でも快適に過ごせるお部屋など、滞在スタイルやニーズに沿った個性あふれる部屋が多彩に揃うので、自分たちの旅プランにぴったりのお部屋が見つかるのではないでしょうか。

心地のよさの限りを尽くしたお部屋にこもって日頃の疲れを癒やし、至福の時を過ごしましょう。

“より自由に、さらにゆったり過ごせる、福ごこちの宿”として進化を続ける「鴨川館」。館内のあらゆる場所で、居心地、眺め、サービスのどれをとっても、この上ない充足を感じさせてくれる至福の空間で、非日常の時を過ごせます。

ほかにも魅力は尽きず、板前が調理をする躍動感が圧巻のライブキッチンで作られた、南房総の漁港直送の魚介など旬食材をたっぷり堪能できたり、大浴場にある個性豊かな8種のお風呂で鴨川温泉の湯に癒やされたり、新感覚の温泉ぷーろ「HARUKA」で雄大な太平洋と一体になったような開放感を味わえたりするなど、訪れるゲストを存分に魅了してくれます。

宿の周辺には歩いてすぐの場所にある鴨川シーワールドのほか、マザー牧場やSNSで話題になった「濃溝の滝」など観光スポットが充実し、アクセスしやすいのも高ポイントです。

この春新たに、優雅なテラスラウンジやプレミアム居室が誕生した福ごこちの宿「鴨川館」で、太平洋や安房の松原を一望する極上ステイを体験してみませんか？


【施設情報】
◆鴨川館（カモガワカン）
住所：千葉県鴨川市西町1179
電話：04-7093-411
チェックイン：14:30
チェックアウト：11:00
アクセス：［電車］JR安房鴨川駅から送迎バスで約7分※前日までに要予約