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海好きオトナ女子の贅沢旅なら1日10組限定宿、「ホテルふたり木もれ陽」へ
海好きオトナ女子の贅沢旅なら1日10組限定宿、「ホテルふたり木もれ陽」へ
提供:ホテルふたり木もれ陽
東京から最短で約60分、静岡県伊東市にある「ホテルふたり木もれ陽」は、全10室のプライベートホテルです。すべての客室がスイート仕様で、大パノラマの海の絶景が望めるほか、貸し切り展望風呂では源泉かけ流しの温泉を楽しめます。さらにフランス料理の名店で修業したシェフが、静岡の旬の恵みを使って極上フレンチを提供。海好きオトナ女子好みの非日常な気分に浸るステイを堪能できるでしょう。
今年6月でオープンから3周年。これまでのホテルや旅館などの枠にとらわれない、新しいラグジュアリーの価値観を提案するリゾートホテルを案内します。
Text/小林智明
全10室設置、源泉かけ流し“天空風呂”
全10室のプライベートホテルだからこそ、各お部屋のスペックは申し分ありません。100㎡を超える全客室には、源泉かけ流し展望風呂を完備。窓を開放すれば、海からの風を感じながら、まるで天空に浮かぶ露天風呂で過ごすよう。客室内デッキ「インガーデン」には朝食用のダイニングセットと、お風呂上がりにそのまま寝そべってくつろげるデイベッドを配置。今までにないガーデンスペースが、リゾート気分を盛り上げてくれます。
心安らぐひと時を過ごすためのアイテムとして、上質なアメニティやベッドリネンを用意する細部への気配りも◎。アメニティは、フランスのスパブランドとして名高い「テマエ」を使用しているので、その素材や質の良さを実感してください。
オールインクルーシブ料金でセレブ気分を体感
「ふたり木もれ陽」では、オールインクルーシブ料金を採用しているのもポイントです。「オールインクルーシブ」とは、カリブ海のリゾートホテルが発祥の料金システム。“すべてが含まれる”という意味のとおり、宿泊料金に食事からミニバーのアルコールドリンク、おつまみまであらゆる料金がまるっと含まれています。
しかも、ミニバーは各客室内にあります。ですから、何も気にせずに飲みたい時にのみ、食べたい時に食べられるのです。そしてお風呂に入りたい時には、かけ流しの湯へ。湯上り後にミニバーでワイングラスを傾けたり、アイスクリームをすくいながら、のんびりオフタイムを過ごすのもいいですね。
有名レストラン出身シェフの極上フレンチに酔う
次はお楽しみの料理について。オールインクルーシブだからといって、手抜きは一切ありません。一つ一つの素材、クオリティにこだわった贅沢な料理の数々に出合えます。天井高8mの大空間レストランで堪能できるのは、有名レストランやオーベルジュで修業を積んだ実力派、名苗真司シェフの創り出す甘美なフレンチです。伊豆の恵まれた環境で育った色とりどりの野菜や新鮮な魚介類、滋味深い味わいのお肉……。こだわりの生産者の想いも詰まった、唯一無二の料理を存分に楽しむことができます。
さらにフリードリンクに含まれるグラスワインは、料理とのマリアージュにこだわり、「一番おいしいものを、一番おいしい瞬間」をモットーに提案してくれます。傑作料理とのペアリングの良さに、思わず笑みがこぼれるでしょう。
ラグジュアリーなエステルームで至福の癒しを
女性のもう一つの楽しみである、エステも好評です。太平洋の大海原を望むことができる開放的なエステルーム「KOMORE SPA」では、専属セラピストが癒しの時間を提供。熟練の技術によるフルハンドのオイルトリートメントに、心も体もほぐれていきます。施術の際には、アンチエイジングにこだわったフランスのSPAブランド「YONKA」製品をはじめ、その日の天候やお客さんの気分、体調に合わせたオイルを選んでくれるのも嬉しいですね。
施術前のカウンセリングから施術後のティーサービスまで、海を望む開放的なエステルームで、特別メニューによるおもてなしを受けてみませんか?※エステは別料金です。
アクセス良好、丘の上のプライベートホテル
最後に立地の良さも見逃せません。熱海駅から車で20分、伊東市と熱海市のちょうど中間に位置する、相模湾の美しい海を望む丘に、ホテルはあります。ここで、日本の高級旅館では実現が難しいといわれてきたオールインクルーシブ料金制を、ぜひ体験してみてほしいです。お部屋での飲み物はもちろん、レストランの地物食材が織り成す美食のフランス料理、それに合わせたペアリングのグラスワインも、すべてフリーフローで楽しめるのですから。
おわりに
いきなりですが、みなさん「ジオパーク」をご存知ですか? ジオパークとは、「地球・大地(ジオ:Geo)」と「公園(パーク:Park)」とを組み合わせた言葉で、「大地の公園」を意味し、地球(ジオ)を学び、丸ごと楽しむことができる場所をいいます。伊東エリアにはジオサイト7か所あります。その一つの富戸・城ヶ崎海岸北は、溶岩流などによる複雑な地形と海が織りなす美しい景観が連なり。まさにフォトジェニック。ジオサイト観光をして、「ふたり木もれ陽」でゆったり羽を伸ばす――。今春、自分への“ご褒美旅”にぴったりですよ。
◆ホテルふたり木もれ陽
住所:静岡県伊東市宇佐美3594番地809
電話番号:0557-52-6510
「ホテルふたり木もれ陽」公式ページはこちら
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