レトロ空間でほっこりタイム。群馬県にある「蔵カフェ」の魅力その0

レトロ空間でほっこりタイム。群馬県にある「蔵カフェ」の魅力

2017-01-29
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image source: tabiiro.jp

群馬県には「古新館・蔵カフェ」という、ちょっと変わったカフェがあるのをご存じですか。
そこは日本酒の酒蔵を再利用し、美味しいスイーツはもちろん、日本酒もそろっています。
今回は、そんな群馬県永井酒造の蔵カフェについてご紹介いたします。

蔵カフェとは?

蔵カフェとは?

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群馬県には、「古新館・蔵カフェ」というちょっと変わったカフェがあります。

「水芭蕉」や「谷川岳」と言った日本酒でおなじみの「永井酒造」。敷地内には「古新館」という直営店があり、そこに併設しているカフェです。

名前の通り、約150年もの間使用されてきた古い蔵をそのまま再利用しています。そのため、中に入ると少しひんやり。
酒蔵当時のリアルさを感じることができ、実際に日本酒の仕込みに使用されている仕込み水や麹、酒粕を使用したメニューが揃っています。

永井酒造の日本酒を飲んでみよう

永井酒造の日本酒を飲んでみよう

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蔵カフェでは、永井酒造で造られている日本酒を飲むことができます。

様々な種類の日本酒がありますが、中でもおすすめはシャンパンと同じ製法で作られたスパークリング清酒の「MIZUBASHO PURE」。
シャンパンのような見た目ではありますが、れっきとした日本酒できめ細やかな泡とはじける香りの高さが人気です。

その他にもデザート酒など次々と新しい形の日本酒を造り続けていて、何回でも訪れて味わいたくなりますね。

オリジナルのカフェメニューも堪能しよう

オリジナルのカフェメニューも堪能しよう

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蔵カフェのメニューはお酒ばかりではありません。
実際に日本酒を仕込んでいる「仕込み水」を使用した珈琲や、米麹を使用したノンアルコールの麹ドリンクを楽しめます。麹ドリンクは川場村産雪ほたか米(コシヒカリ)を100%使用した麹で作られていて、フルーツジュースと割ったオレもあります。ジュースはブルーベリー・リンゴジュースとあり、どちらもご当地産。美容と健康に良さそうですね。
また、酒粕を添えたアイスクリームや蔵カフェプリンなど様々なスイーツメニューや、ボリュームあるご飯メニューもあって、どれも魅力的です。

お酒の飲めない人も存分にグルメを味わうことができますね。

おわりに

おわりに

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永井酒造の歴史が刻まれてきた酒蔵をそのまま再利用したカフェ、「古新館・蔵カフェ」。
是非、このカフェで美味しいお酒や、カフェメニューを味わってみませんか?


◆古新館(こしんかん)・蔵カフェ
住所:群馬県利根郡川場村門前713
電話番号:0278-52-2313
営業時間:10:00~16:00(LO15:30)
定休日:火曜日

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