長野・安曇野の豊かな恵みが詰まった一皿を「心花舎」でゆっくりとその0

長野・安曇野の豊かな恵みが詰まった一皿を「心花舎」でゆっくりと

提供:心花舎
「心花舎(ここはなしゃ)」は、話題のお店と観光スポットが集中する長野県安曇野市の県道25号線沿い、通称「山麓線」と呼ばれているエリア内にあります。「ひと味違う大人世代のための隠れ家カフェ」をコンセプトに、料理人でありアーティフィシャルフラワー作家でもあるオーナーが2018年にオープンしました。

地元で採れる旬の野菜や食材の魅力を発信する場所、また若い世代が多く訪れる“カフェ”に気後れすることなく、大人世代が一人でも気軽に過ごせる空間として唯一無二の存在感を放っているお店です。

注文度ナンバー1の「二十四節気 旬のお昼ごはん」

注文度ナンバー1の「二十四節気 旬のお昼ごはん」
メニューのベースとなっているのは、地元で収穫される食材を用いた“郷土料理”。「旬の素材を旬の時期に食すことが、栄養的にも身体にとっても一番ベストなこと」と話すように、北アルプスの湧水で育った野菜や食材が多く使われています。

献立が2週間ごとに変わるランチ「二十四節気 旬のお昼ごはん」は、お客さまの9割が注文するという人気メニュー。メインのほか、彩りがよくみずみずしいサラダ、和風のポタージュ、数種類の日替わりの惣菜が盛り合わせになっていて、食べ応えたっぷり。食後のドリンクとデザートプレート付きの“贅沢コース”にする人が大半なのだそう。

観光客からは「やっぱり安曇野。野菜が美味しい」、地元客からは「家ではここまで野菜を揃えるのが難しい」、「思いもつかない野菜の使い方が勉強になる」と絶賛されています。

そのほか、信州牛を使った「ハンバーグ」、地元の養鶏場の平飼い卵で作る「和風おむらいす」、地元の酒蔵の酒粕と独自に調合したスパイスで手作りする「スパイスカレー」など、気になるメニューばかり。

コーヒーもスイーツも自信作

コーヒーもスイーツも自信作
旬のフルーツ、産みたて平飼い卵、近所の牧場から仕入れるコク深い牛乳など、スイーツメニューに使う素材も地元のものが中心。自家製アイスクリームと果物が美しく重なり合った「旬のパフェ」のほか、繊細な技術が光るスイーツがラインナップ。

バリスタが一杯一杯ハンドドリップするコーヒー、オーナーの出身で京都・宇治茶の産地として知られる和束(わづか)町の和紅茶、ラテアートを施したふわふわミルクのカプチーノなど、ドリンクにも力をいれています。

また、カフェタイム限定で登場するのが関西風の「玉子焼きサンド」。平飼い卵3個と地元の人気店のパンを使ったオリジナルサンドはここでしかいただけませんよ。

センスの良さが反映された店内

センスの良さが反映された店内
食事だけでなく、インテリアや空気感が素敵なのも女性心をくすぐられます。店内には、オーナーが作るフラワーアレンジメントの作品や安曇野を拠点に活動する作家が手がけた椅子が配され、とってもいい雰囲気。居心地のよさから、気がつくとあっという間に時間が経ってしまっています。

3日前までの完全予約制ですが、おまかせコースの貸切りディナーを行っているので記念日やお祝い、大切な人との集まりにもおすすめです。

安曇野らしさ、信州らしさを大切に

安曇野らしさ、信州らしさを大切に
地元の人だけでなく、「心花舎」を目指して県外から足を運ぶ人も多いことから「安曇野らしさ、信州らしさを感じていただけるものを。旅の記憶に残るお料理とお店でありたい」と日々アンテナを張り、食材に耳を傾け、ここでしか食べられない料理を作っています。

それは、イートインだけでなくテイクアウトメニューも同じこと。コロナウイルス感染症の影響受けて販売を始めた「安曇野えのき餃子」は、地元産エノキダケをふんだんに使用。夕食の一品に、手土産に、晩酌のおつまみにと大ヒットしています。

今後も「心花舎」から目が離せません!


◆心花舎(ここはなしゃ)
住所:長野県安曇野市穂高有明3613-46
電話番号:0263-87-3775
営業時間:ランチタイム11:30~14:00、カフェタイム14:00~18:00(フードLO17:00、ドリンクLO17:30) ※冬期は17:00閉店、ディナー18:30~21:00のおまかせコースのみ提供 ※3日前までの完全予約制
定休日:水・木曜(臨時休業あり)
アクセス:電車:JR大糸線穂高駅より車で約10分、車:長野自動車道安曇野ICより約25分

「心花舎」公式サイトはこちら

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