沖縄・恩納村に立つラグジュアリーホテル「YUMIHA OKINAWA」の独立型ヴィラで喧騒を離れて過ごす贅沢その0

沖縄・恩納村に立つラグジュアリーホテル「YUMIHA OKINAWA」の独立型ヴィラで喧騒を離れて過ごす贅沢

提供:YUMIHA OKINAWA
那覇空港から車で約60分の沖縄県国頭郡恩納村(くにがみぐんおんなそん)に立つ「YUMIHA OKINAWA(ユミハオキナワ)」。喧騒を遮るような森に立つスイートヴィラで極上の滞在を叶えてくれるラグジュアリーホテルです。ここでは、食事のタイミングもゲスト次第。広々とした室内空間に加え、プライベートビーチや屋外ジャグジーを備えたヴィラもあり、美しい自然のなかで自分だけの特別な時間を過ごせます。

TEXT:小林優子

ホテル名に込められたゲストに寄り添う“おもてなし”

ホテル名に込められたゲストに寄り添う“おもてなし”

日本有数のリゾート地、沖縄県・恩納村のビーチからほど近い、ヤマダグスク(山田城跡)の森にスモール・ラグジュアリーホテル「YUMIHA OKINAWA(ユミハオキナワ)」はたたずみます。ホテル名の由来は平家物語に記された「弓張(ゆみはり)」。半月を弓に例えた「上弦の月、下弦の月」の異名としても知られる言葉です。

「弓張の月」は、“刻一刻と流れる時の経過”を連想させる一方で、“悠久に輝くことの不変”といった概念にもつながります。流れる「時」とともにゲストの想う過ごし方に寄り添い、さらにはその「時」を超越するような“おもてなし”のあり方を、この地を照らす美しい月の姿になぞらえて、「YUMIHA(ユミハ)」と命名されました。

広々とした完全独立型のスイートヴィラ

広々とした完全独立型のスイートヴィラ

全17室の客室は、静かな森の中に点在する完全独立型のスイートヴィラ。夜は、独り占めした星空を眺めながら流れゆく時に身をまかせ、朝は、鳥のさえずりとともに木漏れ日を浴びて目覚めるような、心地よい一日の始まりが迎えられます。

客室は4タイプあり、専用のプライベートプールや屋外ジャグジーバスを備えたスイートの「Getto -月桃-」をはじめ、くつろげるように設えられたゆとりある広さの室内空間は、まさに大人の隠れ家。スイートの「Deigo -デイゴ-」には、多彩な書籍をそろえた「ライブラリールームTYPE」と、沖縄の泡盛を数十種類用意した「泡盛利き酒ルームTYPE」があるので、好みの部屋を選択できます。

沖縄の食文化とフレンチを融合させた料理

沖縄の食文化とフレンチを融合させた料理

滞在中に味わえるのは、沖縄の風土に根ざした独自の食文化(テロワール)とフレンチを融合させた、見た目にも美しい料理。沖縄の食文化の根元にあるのは、熱い情熱をもち、懸命な努力で素晴らしい食材を育む生産者の姿です。特産品のアセロラをはじめ、沖縄の恵みがミネラル豊富な大地で育まれています。そうした巡りくる旬素材との出合いを大切に、皿の上に自由な発想で描かれた料理の数々を、ワインやカクテル、泡盛などとともにぜひご堪能ください。

ホテルでの食事は、朝・昼・夕といった概念はなく、ゲストが食べたいタイミングで楽しめるのも特徴。さらに、食べたいものを提供できるよう、ゲストとのコミュニケーションを重視。そこから生まれる、型にはまらない新たな沖縄の食体験を満喫できます。

ゲストの要望に対応する担当バトラーが付く

ゲストの要望に対応する担当バトラーが付く

心を込めてもてなしてくれるのは、バトラーと呼ばれる担当のスタッフです。バトラーは、より印象深い旅ができるように、ゲストの特別なリクエストにも最大限に対応してくれます。「森林浴を楽しみたい」「島ならではの美味を堪能したい」「とっておきの穴場スポットを知りたい」「部屋で優雅に自分たちだけの時間を過ごしたい」といったゲストの思い思いの過ごし方に寄り添い、バトラーが心に残る充実したホテルステイを実現してくれます。

時間にとらわれず、自由な過ごし方ができる「YUMIHA OKINAWA」でのリゾートステイを体験してみてはいかがでしょうか。

◆YUMIHA OKINAWA(ユミハ オキナワ)
住所:沖縄県国頭郡恩納村山田2455-1
電話番号:098-923-1108
チェックイン/15:00
チェックアウト/11:00
アクセス:那覇空港から約60分

YUMIHA OKINAWA(ユミハ オキナワ)

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