「カジュアルに惜しみなく“まるごと宮古”を遊ぼう」をコンセプトに、今年6月にリニューアルオープンしたリゾートホテル「セントラルリゾート宮古島」。
宮古空港から車で10分とアクセスしやすく、滞在の目的が観光であっても仕事であっても居心地良く過ごせるためのサービスが盛りだくさん!
滞在中に一番長く過ごす客室や館内でおすすめのお立ち寄りスポットなど、ホテルで過ごすひとときがより充実する耳寄り情報をまとめてご紹介します。
女性ひとり旅&子連れでの宿泊も快適な客室
新館のAsobi棟は、デザイナーズ和室やリゾートステイに打ってつけの洋室、宮古島の中心地ではめずらしい和洋室と「こんな客室に泊まりたかった」を叶えてくれる部屋が用意されています。
さらには、女性専用の客室フロアもあるので女性ひとり、子連れでの宿泊にもおすすめです。
ゆっくりのんびりと過ごしたい人、アクティブに宮古島を楽しみたい人、ワーケーションとして長期で滞在を考えている人にも優しい部屋に。「また泊まりたい」と思える時間が過ごせますよ。
宮古島をとことん楽しむためのサービスが満載
宮古島の大自然に触れたり、繁華街でご当地グルメを味わったりとアウトドア派も街遊び派も記憶に残る時間が過ごせるのも魅力のひとつです。
とくに夏遊びを楽しみたい人は、アクティビティツアーを。船でしか行けない「海の楽園」と呼ばれる八重干瀬でのシュノーケルやダイビング、釣り、SUP、ケイビングといったマリンスポーツをはじめ、宮古島の歴史ガイドツアーなら雨の日でも楽しめる内容に。
35種類以上のマリンアクティビティや観光ツアーを実施する企業と提携しているので、宮古島の旅行が初めてという人だけでなく、何度も訪れている人もわくわくできるツアーがたくさん。
また、街散歩や星空フォトツアーなど、宮古島がより身近に感じられるツアーも必見です。
宮古島の美しさが広がるルーフトップテラス
2021年の7月に誕生したルーフトップテラス。ここからの眺めは、宮古島の魅力そのものです。
「宮古ブルー」の名を持つ海をはじめ、夕日や夜景、星空が目の前に広がり、どの時間帯でも心穏やかに過ごせるスペースになっています。
飲食の持ち込みがOKなので、絶景と共にテイクアウトメニューを楽しむ人も多いのだとか。
宿泊者が自由に集えるフリースペースも
「太陽のカフェ」を意味するティダカフェは、宿泊者のためのフリースペースです。木材を多用したおしゃれな空間は、室内にいながら太陽の温かさを感じられる雰囲気。フードとドリンクが持ち込めるので、近隣の人気店で買ったテイクアウトメニューを食べるのもおすすめ。
食べ応え満点の朝食は、野菜スープやサラダ、名物のおにぎらずがセットに。客室はもちろん、ティダカフェや屋上テラス、さらにはおでかけ先でも食べられるようにテイクアウト用ボックスに入っているので、好きな場所で朝時間を楽しんでみて。
◆セントラルリゾート宮古島
住所:沖縄県宮古島市平良西里228-1
電話:0980-73-2002
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
アクセス:宮古空港より車で10分
セントラルリゾート宮古島