【東京】辻口博啓の果物を使った新作も！ バレンタイン限定チョコレートが販売開始

120年の歴史を誇るドイツ老舗菓子店「Gmeiner」（グマイナー）。故郷であるドイツ・シュヴァルツヴァルトがドイツ語で「黒い森」を指すことから、おとぎ話に登場するような黒い森をイメージした大人かわいいパッケージが特徴です。

チョコレートと洋酒のさまざまな組み合わせが楽しめるトリュフ「トリュッフェル」のほか、さくらんぼのお酒 「キルシュヴァッサー」に漬け込んだチェリーとカカオ70%のチョコレートを合わせたテリーヌショコラ「キルシュショコラ―デ」、食感も味わいもバラエティに富んだ6種類のビスケットの詰め合わせ「テーゲベック」など種類もさまざま。店舗は高島屋新宿店、渋谷スクランブルスクエアのほか全国に展開しています。友チョコやかわいいもの好きの女性に向けた逸品を探している方はぜひ足を運んでみて。

手土産としても安定した人気のある資生堂パーラーの「バレンタインコレクション2021」は、4種類・全7アイテムを期間限定、数量限定で販売しています。今年のバレンタインのテーマは「Valentine in the Forest」。動物たちと実り豊かなバレンタインの森をクラシックモダンなデザインで表現したパッケージが特徴です。

なかでも深みのある味わいが楽しめるボンボンショコラ「ル・ショコラ」 は、ゆずの香りの日本酒や、リンゴのお酒カルヴァドス、ストロベリーブランデー、ポートワインにコニャック、ロゼワインなどざまざまなお酒と果物の組み合わせが楽しめる贅沢なひと品。2個入、5個入、9個入とシーンに合わせたサイズが選べるのも嬉しいところ。

ほかにもナッツやドライフルーツをあしらった華やかさが特徴の「キャレショコラ」や、サクサク食感が止まらなくなる「ミルフィーユ」、限定ショコラが3段ボックスになった「ショコラバリエ2021」 など種類も豊富です。百貨店を中心とする全国の資生堂パーラー店舗で購入できるほか、オンラインショップでも取扱っています。

世界的パティシエ、ショコラティエである辻口博啓のショコラトリー「LE CHOCOLAT DE H（ル ショコラ ドゥ アッシュ）」のバレンタインコレクション。今年注目なのは、8種類の「Fruits Chocolat フリュイショコラ」や7種類のタブレットショコラです。

フルーツのシズル感をテーマにした「Fruits Chocolat」は、スパイスを使ってフルーツ本来の味わいをより引き立て、パート ド フリュイを忍ばせることで果物ならではのジュレ感やシズル感が味わえる逸品。フレーバーは苺、桃、ぶどう、りんご、洋梨、マイヤーレモン、杏、サンギーヌオレンジの8種類で、各9粒入り。詰め込まれたこだわりに対してシンプルな見た目で、相手を選ばず喜ばれるギフトです。

素材それぞれに合った食感やチョコレートで作られるタブレットショコラは、栗、ミント、パンデピスなど全7種類。販売はLE CHOCOLAT DE H　銀座本店のほか、渋谷ヒカリエ ShinQsや東横のれん街店などで行われています。