2016年に初めて開催され、これまでに60万人以上の集客を誇る日本最大級のパンイベント“パンのフェス”が、この週末西日本で初めて開催されます! 2019年3月16日(土)と17日(日)の2日間は、「三井アウトレットパーク倉敷」とコラボレーションした「パンのフェスin倉敷」に出かけませんか?
西日本で初開催!「パンのフェスin倉敷」
2016年に横浜の赤レンガ倉庫で始まった「パンのフェス」は、60万人もの人を集める人気イベント。横浜では今年3月1日~3日間にわたり開催され、好評を博しました。そして今回西日本では初開催となる「パンのフェス」が、2019年3月16日(土)・17日(日)の2日間、三井アウトレットパーク倉敷とのコラボレーション「パンのフェスin倉敷 supported by 三井アウトレットパーク倉敷」として開催されます!
会場は三井アウトレットパーク倉敷の1Fイベントスペースと、倉敷みらい公園で、入場は無料。暖かくなってきたこの季節に、ショッピングのついでにおいしいパンを食べながら公園でゆったりと過ごしませんか?
お気に入りが必ず見つかる! 全国から人気店が集結
「パンのフェスin倉敷 supported by 三井アウトレットパーク倉敷」には、全国から人気店が30店舗集まります。そのほか、今回は地元・岡山周辺の人気店も大集結する予定です。
16日(土)にはパンシェルジュ検定1級取得者の榎 友寿氏によるトークショーも開催されます。バゲットやバタール、コンプレなどの様々なフランスパンを食べ比べながら、さらに美味しく楽しむコツを教えてもらえます。
モチモチもふわふわも! 注目ベーカリー
「パンのフェス」の中でも注目なのが、本家「パンのフェス」でも毎回大人気で、最長3時間もの行列ができたことのある那須高原の「ベーカリー ペニーレーン」です。看板商品は1日に最高1000本も売りあげたことのある「ブルーベリーブレッド」で、オリジナルのブルーベリーソースが生地に練りこまれ、さらにオリジナルのジャムを1斤あたり130グラム渦巻き状に練りこんだしっとりとした逸品です。
予約待ち3ヶ月以上という伊豆高原の「フロマージュパン専門店 Marble coco.」では、北海道産モッツァレラチーズをたっぷりと使用した焼いて食べるとチーズの香ばしさととろける食感が癖になる「濃厚フロマージュパン」が人気です。
壱岐牛のカレーパンも要チェック
去年の秋の「パンのフェス」で、初出店ながら大ブレイクしたのが壱岐島の「パンプラス」です。1日に2400個も売れた「岐牛のカレーパン」はサイコロステーキ状にした希少な壱岐牛と、島の野菜が楽しめます。九州の離島にあるお店なので、気軽に買うことのできる今回のチャンスは見逃せません。
「パンのフェス」の人気第3位としてメディアでも話題になった無農薬小麦と塩、湧水のみでパンを仕込む広島の世羅高原「おへそカフェ&ベーカリー」も注目です。
◆パンのフェスin倉敷 supported by 三井アウトレットパーク倉敷
場所:①三井アウトレットパーク倉敷1Fイベントスペース
②倉敷みらい公園
開催日:2019年3月16日(土)、3月17日(日)
時間:11:00~16:00