山海の幸を満喫しに「房総の駅 とみうら」へ寄り道する旅その0

山海の幸を満喫しに「房総の駅 とみうら」へ寄り道する旅

提供:房総の駅 とみうら
千葉県・富浦ICからすぐの「房総の駅 とみうら」は、房総グルメを存分に満喫できると評判の人気観光スポット。2019年4月にリニューアルされ、施設内に焼きたてパンが味わえるカフェをオープンさせて以来、ますます旅のドライブ途中に立ち寄る人気スポットに。名産品も揃うのでチェックしましょう!

Text:小林優子

房総グルメを“食べて”“買って”“楽しめる”人気観光スポット

房総グルメを“食べて”“買って”“楽しめる”人気観光スポット
2019年4月にリニューアルした「房総の駅 とみうら」は、富津館山自動車道・富浦ICからほど近い、館山バイパス沿いに位置する人気観光施設。敷地内には寿司や海鮮丼、浜焼きなどを扱うさまざまな飲食店が立ち並び、房総の海や山の幸を存分に味わうことができます。新鮮な地魚や魚介の加工品などの土産物も販売しており、房総グルメや特産品の宝庫です。

施設内にオープンしたカフェでホッと一息

施設内にオープンしたカフェでホッと一息
その一角に2019年4月18日にオープンしたのが、焼きたてパンと挽きたてコーヒーを堪能できる「とみうらカフェ」。店内は居心地のいい雰囲気で、気軽に立ち寄り、ゆったりくつろぐことができます。

挽きたての香り高いコーヒーと焼きたてパンを楽しめますが、種類豊富なパンのなかでも、なめろうメンチやとろサバ竜田揚など、お寿司屋さんを母体にするカフェならではの新鮮な魚介を具材に使用したコッペパンサンドがおすすめです。

スイーツや地酒、海産物など、房総半島ならではの名産品を揃えたお土産店も併設され、店内は無料Wi-Fiも完備。駐車場も広いので、ドライブ途中の立ち寄りスポットとしても好評です。地元の人も、観光で訪れた人も、ホッと一息つくのにぴったりの空間。安らぎのひと時を過ごしてみてはかがでしょうか?

丼、すし、浜焼き……と、房総グルメの宝庫

丼、すし、浜焼き……と、房総グルメの宝庫
ほかにも、房総グルメを思う存分味わえる魅力的な飲食店が勢ぞろい。房総の新鮮な地魚をリーズナブルに楽しみたいなら「ばんごや本店」へ。旬の魚介丼やマグロ・ウニ・イクラをのせた豪華な丼など、海鮮丼の種類が豊富。人気のアツアツ揚げたてアジフライや自家製なめろうメンチもおすすめです.。

鮮度の高い地魚にこだわったお寿司を味わうなら「山傳丸」へ。職人が握る回転寿司をメインにしたダイニングで、恵み豊かな房総の地魚を使った日替わりの握り、マグロや旬の一品など多彩なネタがいっぱい。ひとりでも、家族連れでも気軽に入れる雰囲気も魅力です。

心ゆくまで魚介類を堪能できるのが、「浜焼き屋」の浜焼き食べ放題。制限時間90分で、人気の活サザエやホンビノス貝をはじめ、エビやイカ、干物など、さまざまな魚介をその場で焼いて食べることができます。

丼、お寿司、浜焼き……。房総の新鮮な海鮮をどのメニューで味わおうか、迷ってしまいますね。

旅の土産に喜ばれる千葉の名産品がたくさん

旅の土産に喜ばれる千葉の名産品がたくさん
千葉県ならではの土産物が幅広く揃うのもポイントです。南房総の特産品がそろう「魚鷹」では、獲れたての鮮魚のほか、地魚やクジラを使った自家製干物、なめろうなどの加工品といった千葉県産の名物を販売しています。新鮮な地元野菜も人気。南房総の旅の思い出にぜひ立ち寄りたいお店です。

「房総の駅 とみうら」を訪れれば、房総ならではの新鮮な魚介料理をたっぷり味わえる上、友人や家族にも喜ばれるお土産をたくさんゲットできそう。獲れたての鮮魚を買って帰れるのもうれしいですね。


◆房総の駅 とみうら(旧:道楽園)
住所:千葉県南房総市富浦町深名505-1
電話:0470-20-4401
アクセス: 電車:JR内房線那古船形駅より徒歩約15分、車:館山自動車道富浦ICより約1分

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