抹茶を点てるように作るラテ。日本茶スタンドカフェが12/1に千駄ヶ谷にオープンその0

抹茶を点てるように作るラテ。日本茶スタンドカフェが12/1に千駄ヶ谷にオープン

2017-11-24
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日本茶の新しい文化としての楽しみ方を提案する日本茶専門店「八屋(はちや)」が、一号店を千駄ヶ谷に12月1日(金)、二号店を代官山に12月5日(火)にオープンします。抹茶を点てるように、茶筅で作る「お茶ラテ」や他にはない「フルーツ入り煎茶ソーダ」など、新感覚のドリンクに注目です!

日本茶スタンドカフェ「八屋」

“日本茶を新しい文化として現代に再構築”をコンセプトに、人気ファッションデザイナーが総合プロデュースしたお店、「八屋」。オリジナルの煎茶・ほうじ茶・玄米茶をメインに、茶筅でつくるお茶のラテ、お茶に合う和菓子など、ナチュラルで素材の味にこだわった商品を提供します。

店名の「八屋」は、「八十八夜」が茶摘みの日とされ、この日に摘んだお茶は古来より縁起物の新茶とされていること、また「八」は「末広がり」として幸運の数字とされていることに由来。日本茶の新しい文化としての楽しみ方を提案していくお店を目指しています。

おすすめポイント

おすすめポイント
抹茶を点てるように、茶筅で作るお茶ラテ

茶筅を使用し、抹茶を点てるように粉末のお茶とミルクを混ぜ合わせてつくるお茶ラテ。通常、抹茶を点てるときに使用する茶筅でラテを点て、その様子をゲストの目の前で披露することで、新しい日本茶文化の姿を提案するとともに、味だけでなく見た目にも楽しめるようにしています。
抹茶を点てるように作るラテ。日本茶スタンドカフェが12/1に千駄ヶ谷にオープンその3
他にはない!煎茶とソーダ、そしてフルーツの組み合わせ

お店で手作りするオリジナルの「煎茶ソーダ」。煎茶の味を活かしながらもさっぱりとした飲み口で、これまでにないお茶の楽しみ方を提案します。「フルーツ入り煎茶ソーダ」は、煎茶のジュレと季節の果物がゴロゴロ入った、味も食感も楽しめるスイーツ感覚のお茶になっています。

日本の四季を感じられる限定メニュー

日本の四季を感じられる限定メニュー
今後も日本の四季や暦に合わせ、春夏秋冬の変化を楽しむことのできる限定メニューを展開予定。

メニュー

・煎茶・ほうじ茶・玄米茶・季節茶(アイス、ホット) ※季節茶は、季節によって種類変更あり
・煎茶ラテ・ほうじ茶ラテ・抹茶ラテ(アイス、ホット)
・フルーツ入り煎茶ソーダ・煎茶ソーダ(アイス) ※フルーツは、季節によって種類変更あり
・黒ゴマラテ・ハニージンジャーラテ(アイス、ホット)  など
甘味には、「あんみつ」や「ソフトクリーム」「大福」「かりんとう」などを展開。ほっと心安らぐ時間を過ごせるラインナップです。

店舗情報

◆八屋 千駄ヶ谷店
オープン日:2017年12月1日(金)
住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-1-8
営業時間:9:00~19:00
定休日:土曜・日曜・祝日・年末年始
◆八屋 代官山店
オープン日:2017年12月5日(火)
住所:東京都渋谷区恵比寿西1-16-9
営業時間:9:00~19:00
定休日:なし(年末年始を除く)

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