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秋を感じる黄葉スポット。都内で見つけたイチョウの名所

秋を感じる黄葉スポット。都内で見つけたイチョウの名所

2017-10-03

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紅く色づく紅葉も素敵ですが、あたり一面が黄金色に染まるような黄葉も素敵です。都内には、そんなイチョウ並木で道が金色になるような場所や、公園がたくさんあります。今回は、都内のおすすめイチョウ鑑賞スポットを4つご紹介します。

芝公園

東京タワーの足元にあることで有名な「芝公園」にはイチョウ並木があり、秋になるとあたりが黄色く色づきます。開放的な「芝公園」は敷地内には色々な施設がありながら、散策路がデートの定番スポットやテレビドラマなどのロケ地でもよく使われるロマンチックな雰囲気が魅力です。

色づいたイチョウごしに東京タワーが見えるロケーションはとても絵になるのでおすすめです。

◆芝公園
住所：東京都港区芝公園4-10-17

靖国神社

千代田区にある「靖国神社」は、大鳥居から続く参道がイチョウ並木で彩られています。高さ25メートルの大イチョウが黄葉すると、第二鳥居までの道が黄金色に色づき、清々しい雰囲気を醸し出します。

桜の季節の靖国神社の美しさもよく知られていますが、秋の靖国神社も散策するのにぴったりの場所です。御本殿裏手に位置する神池庭園や御茶室からはモミジも見られるので、合わせて訪れるといいでしょう。

◆靖国神社
住所：東京都千代田区九段北3-1-1

明治神宮外苑

www.photolibrary.jp

東京を代表するイチョウ並木がある「明治神宮外苑」には、約300メートルも続く道に146本ものイチョウの木が植えられています。両側を黄金色のイチョウが彩るようになると、奥にある聖徳記念絵画館とマッチしてまるで絵画のような美しさになります。

イチョウ並木に挟まれた道を車で通るのもいいですが、歩道を歩くだけでも黄金色の道を実感することができます。

◆明治神宮外苑
住所：東京都港区北青山2-1

駒沢オリンピック公園

41万平方メートルもの敷地をもつ「駒澤オリンピック公園」は、11月中旬から12月上旬にかけて見ごろを迎えるスポットです。その中でも駒澤通り沿いにはイチョウ並木があり、黄色く色づいてくるとまるで黄金のトンネルのようになるので必見です。

スポーツ施設や遊具なども揃っていて、アクティビティも楽しめるスポットです。ウォーキングやジョギングをしながら、小さな秋を探してみてはいかがでしょうか。

◆駒澤オリンピック公園
住所：東京都世田谷区駒沢公園1-1