オンリーワンの一杯を。大阪「あまにが珈琲焙煎所」の珈琲でほっとひと息

職人技が求められる“焙煎”という作業。どの焙煎機を使って誰が豆を煎るか。「焙煎機の数だけ焙煎がある」と言われるほど、珈琲の味と香りはさまざまです。

「あまにが珈琲焙煎所」の珈琲豆は、新鮮なものを届けるために少量の豆を直火式の焙煎機を使って、マスターがひとつひとつ丁寧に焙煎しています。ハンドドリップで淹れても、珈琲メーカーを使っても「美味しい！」と飲んだ誰もが思える味をとことん追求した自信作。

「一度飲んだらリピートしてしまう、オンリーワンな味わいを目指しています」と話すように、香り高い風味と安定した味がいつでもどこでも気軽に楽しめます。

朝食やおやつのお供として、ほっとひと息つきたいときなどにぜひ。

喫茶店の開業から20年、どんなジャンルにもあるように、珈琲の味にも流行りがあります。最近では、酸味のあるスペシャリティコーヒーが主流となっていますが、「あまにが珈琲焙煎所」の珈琲はトレンドに左右されることなく、日本人好みの普遍的な味を追及し続けています。

とくに重視しているのが甘みとコク。珈琲の酸味と苦みの中にある甘みを引き立てることで、よりコクのある奥深い味わいの一杯に仕上がるのだそう。「毎日の生活を豊かにする、日常を彩る珈琲を目指している」とマスター。

口の中でゆっくりと広がる甘さ、そしてこっくりとした旨味は飲むほどにほっと心が落ち着きます。

マスターが珈琲を焙煎する上で大切にしている“甘み”を、余すところなく味わえるのが「あまにが珈琲ギフトセット」です。無農薬の豆を使った「極深珈琲」、「極甘珈琲」、「極ウマ珈琲」の3種類が入っていて、浅煎り、中煎り、深煎りと異なる火加減で煎った珈琲豆が楽しめます。

浅煎りは、エチオピア産の珈琲豆を使ったベリーのようなやさしい甘みと酸味、フルーティーな味わいが楽しめます。80～85℃のお湯で淹れると、より香りを楽しむことができるそう。

中煎りは、コロンビア産の珈琲豆を。“自然な甘み”と“癖の少ない強い苦味”が同居する、飲みやすい味になっています。「有機JAS」と「レインフォレスト・アライアンス」の承認を受けている、まさにスペシャルな珈琲です。

深煎りは、インドネシア産の珈琲豆を使用。「苦い」というイメージがある深煎りですが、「あまにが珈琲焙煎所」のものは重厚感のあるコクと同時に甘み、とろみが楽しめます。珈琲本来の旨味をじっくりと味わってみてください。

味と香りが楽しめるだけでなく、それぞれの珈琲豆を飲み比べて“違い”を知ることもできるセットなので自分好みの味にも出合えるはず。また、珈琲通の方への贈り物としてもおすすめです。

「あまにが珈琲ギフト」は、ブラジルのさっぱりとした風味とコロンビアの甘みやコクを掛け合わせた、冷めても美味しい「あまにがブレンド」がセットに。

珈琲豆ではなくドリップバッグになっているので、いつでもどこでも気軽に美味しい一杯が淹れられます。パッケージにも力を入れているので、ちょっとした手土産やお世話になった方への贈り物としても好評です。

また、あらゆるところにあしらわれた、アート集団「チームネイキッド」が手がけたイラストも素敵なので、珈琲と合わせて注目してみてください。

その他、ホームページやYouTubeでは珈琲の淹れ方の動画が配信されていたり、マスターのおすすめグッズが販売されていたりと珈琲時間がより楽しくなる情報が随時アップされています。

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◆あまにが珈琲焙煎所
住所：大阪府大阪市中央区平野町3丁目1-7 日宝平野町セントラルビル1F
お問い合わせ番号：06-6203-1759
定休日：日・祝日