【三重】「G7伊勢志摩サミット」でも振る舞われた銘菓も! 「ブランカ」が誇るおすすめのお菓子その0

【三重】「G7伊勢志摩サミット」でも振る舞われた銘菓も! 「ブランカ」が誇るおすすめのお菓子

提供:Blancaシェルレーヌ工房
三重県鳥羽市に本店を構える洋菓子メーカー「ブランカ」が営む、「ブランカスイーツガーデン」内にある「Blancaシェルレーヌ工房」では、幾多の受賞歴を誇る「シェル・レーヌ」をはじめ、昔ながらの製法で丁寧に仕上げた焼き菓子を販売中。今回は、「Blancaシェルレーヌ工房」でも購入可能な「ブランカ」のお菓子を、3種類ご紹介します。

鳥羽らしさが詰まった看板商品「シェル・レーヌ」

鳥羽らしさが詰まった看板商品「シェル・レーヌ」
膨張剤や保存料などの添加物に頼らず、発売当初から変わらぬ製法でその味を守り続けてきた「シェル・レーヌ」。機械化せずに、一つひとつ真心込めて手作りした一品です。

卵は鳥羽産、小麦粉は三重県産「あやひかり」など、地元の食材を中心に使用。パールアクセサリーで有名な「ミキモト」の関連会社で、伊勢市にある「御木本製薬」が開発した真珠のカルシウムが生地に練り込まれていて、“真珠貝”と呼ばれるアコヤガイから作られたカルシウムが摂取できるなど、鳥羽ならではの魅力が詰まっています。「G7伊勢志摩サミット」のコーヒーブレイクで、各国の首脳が口にした逸品を味わってみたいですね。

素朴な味わいがクセになる「ロンド・カシュカシュ」

素朴な味わいがクセになる「ロンド・カシュカシュ」
地元産卵とバターを贅沢に使い、優しい甘さに仕上げた生地に、スライスしたアーモンドをトッピングして焼き上げた「ロンド・カシュカシュ」(画像は「ロンド・カシュカシュ リング」)。外はサクサク、中はふんわりとしていて食感が良く、素朴な味わいが特徴の一品ですよ。

フランス語で、「rond(ロンド)」は「丸い」、「cashe-cache(カシュカシュ)」は「かくれんぼ」を意味し、丸いお菓子のあちこちでアーモンドがかくれんぼしている様子をイメージして、「ロンド・カシュカシュ」と名付けられたそうです。

50年以上にわたり受け継がれるバウムクーヘン

50年以上にわたり受け継がれるバウムクーヘン
かつて神戸市東灘区にあった洋菓子店「フロインド製菓」で習得したレシピを、そのまま再現したというバウムクーヘンも人気です。伝統の製法と味を今も守り続けている一品は、ほんのり香るラム酒、コンデンスミルクと生クリームのコク、しっとりとした食感が特徴。レモン風味のグラス(糖衣)が、さわやかさをプラスしてくれるので食べやすいですよ。


◆株式会社ブランカ Blancaシェルレーヌ工房
住所:三重県伊勢市朝熊町4228-1
電話番号:0596-65-7120
営業時間:10:00~18:00
定休日:木曜日

おわりに

伝統の技と味を守り、三重県内と神戸市に店を構える「ブランカ」の人気商品をご紹介しました。オンラインショップからも購入できるので、幾多の受賞歴を誇る洋菓子メーカーの逸品を味わってみては。

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