夏だ、祭りだ、埼玉・熊谷へ! 宿泊は「キングアンバサダーホテル熊谷」で決まりその0

夏だ、祭りだ、埼玉・熊谷へ! 宿泊は「キングアンバサダーホテル熊谷」で決まり

提供:キングアンバサダーホテル熊谷
夏の風物詩のひとつ、祭り。“日本一暑い街”と称される埼玉県熊谷市では、地元の人達をはじめ、毎年全国から多くの人々が駆けつける伝統的な祭りが開催されています。
75万人もの人が集まる関東一の祇園祭・「熊谷うちわ祭」や今年で70回目を迎える「熊谷花火大会」も有名です。
ステイは駅近の好アクセスでそれぞれの宿泊プランがある「キングアンバサダーホテル熊谷」で。
令和最初の夏の思い出作りに熊谷へ出かけましょう。

ゾワゾワゾワッ! 全身に鳥肌が立つ壮大な「熊谷うちわ祭」

ゾワゾワゾワッ! 全身に鳥肌が立つ壮大な「熊谷うちわ祭」
250年もの歴史がある「熊谷うちわ祭」。7/20からの3日間行われる例大祭で、この地に鎮座する、八坂神社のご祭礼です。

今ではうちわが祭りの象徴となっていますが、もともとは赤飯だったそう。その昔、「熊谷の赤飯振る舞い」と呼ばれ、疫病除けを祈願するために商店で赤飯を振舞っていましたが、いつしかうちわが配られるように。

3日間行われる祭りの1日目は、全行程が10.5km、時間にすると約3時間半にもなる「渡御祭(とぎょさい)」から始まります。2日目は、各町の山車や屋台が巡行する「巡行祭(じゅんこうさい)」。最終日は、祭りのクライマックスとも言える「曳っ合せ叩き合い(ひっあわせたたきあい)」です。艶やかな12基の山車と屋台が集結する様子は見事で、太鼓の力強い音色が胸の奥にまでドン!ドン!と強く響き渡ります。そして、御神輿が本宮まで戻っていく「還御祭(かんぎょさい)」ですべての行事が終了。3日間ともそれぞれに見応えがあるので、どの日に行っても◎。

伝統的な花火大会は8月10日(土)19:00から

伝統的な花火大会は8月10日(土)19:00から
提供:熊谷市観光協会

荒川と熊谷の夜空一面を優美に彩り、今年で70回目を迎える熊谷の花火大会。埼玉県内はもとりより、関東で行われる花火大会の中でも歴史があります。そして、荒川河畔から打ち上がる約10,000発の花火の華麗さといったら! 間近で鑑賞するのもいいですが、遠くから離れて見てもその迫力と美しさを感じることができます。お祝いや誕生日など、気持ちを伝える名物企画「メッセージ花火」もあるので、試してみては?

好アクセス・洗練されたお部屋で快適。宿泊先は「キングアンバサダーホテル熊谷」に

好アクセス・洗練されたお部屋で快適。宿泊先は「キングアンバサダーホテル熊谷」に
年に一度の「熊谷うちわ祭」と「熊谷花火大会」なので、十二分に楽しみたいですよね。宿泊先は、祭り会場からも駅からも近い場所がベター。

市内唯一のシティホテルである「キングアンバサダーホテル熊谷」は、熊谷駅北口から徒歩約5分の場所にあり、部屋のスタイルも5タイプから選ぶことができます。「安らぎの時間」と「上質空間」をコンセプトにしているので、どの部屋も快適で居心地も言うことなし。

熊谷うちわ祭宿泊プラン&熊谷花火大会プランもあるので、早めのチェックを。

祭りがない日も熊谷はアツイ!

祭りがない日も熊谷はアツイ!
提供:熊谷市観光協会

熊谷が“アツイ”のは、気温とお祭りだけではありません。国宝「妻沼聖天山」やかつての絹工場で世界遺産になっている「富岡製糸場」の姉妹工場「片倉シルク記念館」、日本一長いおみくじがある「高城神社」など、観光スポットも充実。

ふわふわの昔ながらのかき氷「雪くま」、コシの強い「熊谷うどん」とご当地グルメも合わせて熊谷を楽しみ味わい尽くしましょう。


◆キングアンバサダーホテル熊谷
住所:埼玉県熊谷市筑波1-99-1
電話番号:048-501-0077
チェックイン:15:00
チェックアウト:10:00
アクセス:JR各線・秩父鉄道秩父本線 熊谷駅北口から徒歩約5分

「キングアンバサダーホテル熊谷」公式サイトはこちら

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