福島といえば、山々を望む会津や、豊かな渓谷など絶景が多いので絶景自慢の宿も多くあります。
今回は、そんな福島で眺望自慢の宿を4軒ご紹介します!
やすらぎの宿 向滝旅館
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自然が豊かな土湯温泉街の近く、渓谷に囲まれた宿が「やすらぎの宿 向滝旅館」です。
絶景露天風呂は、つるりとした肌触りの温泉を源泉かけ流しで堪能しつつ、緑の山の景色と荒川のせせらぎが愉しめます。
大浴場の内湯も一面ガラス張りなので、開放感たっぷり。
檜の浴室には信楽焼の陶器露天風呂があり、温泉情緒があふれています。
いつでも入浴できる7つの湯と、福島の食材を活かした創作料理に心癒される旅へ。
◆やすらぎの宿 向滝旅館
住所:福島県福島市土湯温泉町字杉の下63
電話番号:024-595-2121
庄助の宿 瀧の湯
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開湯1300年の歴史をもつ、会津東山温泉にある「庄助の宿 瀧の湯」は、創業130年あまりの老舗宿。
豪快な流れの伏見ヶ滝を真横に望む絶景が自慢です。
大浴場「伏見の湯」は、伏見ヶ滝の真横に作られていて、一面ガラスになっている窓から滝の流れや渓谷の緑が眺められます。
伏見ヶ滝の一番近くに作られている「瀧美の湯」(写真上)は露天風呂なので、滝のマイナスイオンも受け取れるのが魅力です!
滝の音に包まれてゆったりと寛ぐひと時を。
◆庄助の宿 瀧の湯
住所:福島県会津若松市東山温泉108
電話番号:0242-29-1000
くつろぎ宿 新滝
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東山温泉にたつ「くつろぎ宿 新滝」は、昔は会津藩主の別荘だったという歴史と趣を感じられる宿です。
それぞれ趣の異なる源泉掛け流しの湯処が自慢で、特に一番人気の「千年の湯」(写真上)は渓流沿いにある露天風呂なので、川のせせらぎを間近に眺められます。
ほかには脱衣所から檜造りで、ヒバや杉の木をふんだんに利用し、湯治場をイメージした「わたり湯」や、土方歳三が傷を癒したとされる「猿の湯」などさまざま。
大正ロマン感じる宿で絶景と料理を愉しんでみては。
◆くつろぎ宿 新滝
住所:福島県会津若松市東山町湯本川向222
電話番号:0242-26-0001(予約センター)
会津・日中温泉 ひめさゆりの宿 ゆもとや
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喜多方の奥座敷、会津日中温泉にある秘湯の宿が「会津・日中温泉 ひめさゆりの宿 ゆもとや」です。
自然に囲まれた立地で、飯豊、吾妻連峰を客室や露天風呂から眺められます。
かつては湯治の宿として営業していたので、泉質は効能豊か。客室や浴場にも温泉情緒がたっぷり感じられます。
雄大な山々に抱かれながら、非日常の安らぎを体験しましょう。
◆会津・日中温泉 ひめさゆりの宿 ゆもとや
住所:福島県喜多方市熱塩加納町熱塩字大畑29
電話番号:0241-36-2266