【伊豆】一足先に春を感じよう。「河津桜まつり」にアクセスがいい宿4選その0

【伊豆】一足先に春を感じよう。「河津桜まつり」にアクセスがいい宿4選

2019-12-31
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河津桜は2月上旬頃から1ヶ月かけて花を咲かせ、静岡県賀茂郡河津町に早春を告げる花。ピンクの花弁が美しく、長い間その姿を楽しめるのも特徴です。「河津桜まつり」は、そんな桜の様子を愛でるイベント! 今回は、会場へのアクセスが良いホテルを4つ紹介します。

すぐ目の前が海のリゾートホテル「伊豆今井浜東急ホテル」

すぐ目の前が海のリゾートホテル「伊豆今井浜東急ホテル」

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「伊豆今井浜東急ホテル」は、すぐ目の前が今井浜海岸というなんとも贅沢なリゾートホテル。河津桜まつりの会場へは車で約5分という好立地で、ホテルから会場最寄の河津駅を結ぶシャトルバスの利用もでき、お祭りに参加するにはぴったりのホテルです。

シングルを除いてツイン以上の客室は、すべてバルコニー付きのオーシャンビュー! 目の前に広がる大海原のパノラマを見れば、日頃の嫌なことも忘れられるはず。波の音に耳を傾けて、ゆったりと過ごしましょう。また、伊豆といえばやっぱり温泉ですよね。大浴場にはサウナやジャグジーが完備され、溜まった疲れをリフレッシュ。露天風呂では潮騒が心地よく響き、夜は満天の星空を楽しめますよ。

自慢の金目鯛料理が大人気! 「食べるお宿 浜の湯」

自慢の金目鯛料理が大人気! 「食べるお宿 浜の湯」

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“食べるお宿”がコンセプトの「浜の湯」は、稲取岬の先端に佇むホテルです。特に食事にこだわっていて、伊豆の海で獲れた新鮮な海鮮料理が自慢。中でも大好評の金目鯛の丸煮付けは、濃厚で甘辛い特製のタレが食欲をそそりご飯との相性抜群です。

屋上には温泉施設「天楼の泉 スカイフォンテーヌ」があり、16もの湯船がお出迎え。プライベートな貸切風呂や岩盤浴も備えられ、人目を気にせずゆっくり過ごすのもおすすめです。伊豆の海を眺めながら、解放感に包まれる入浴体験を味わってみてくださいね。

自家源泉の温泉でポカポカに「稲取 銀水荘」

自家源泉の温泉でポカポカに「稲取 銀水荘」

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伊豆稲取駅から無料送迎バスで約5分の「稲取 銀水荘」は、客室すべてがオーシャンビュー。相模湾の美しい風景を心行くまで楽しめるお宿です。特別な日に泊まりたいスイートルームには専用の温泉露天風呂が付いていて、とても贅沢! 自家源泉から汲み上げたお湯が体の芯から温めてくれますよ。大浴場にも温泉がなみなみと満たされ、展望露天風呂からは、相模湾と伊豆半島の海岸線を眺められます。

旅のお楽しみである夕食には、旬の食材を使った会席料理が登場。器にもこだわり、料理長の技術が光る料理が引き立てられ目にも美味しい品々ばかりが並びます。朝食は、出来たてにこだわった料理が揃うバイキング。ライブキッチンで干物や厚焼き玉子が次々と作られていく様子は、朝から食欲をそそります。

和の雰囲気にホッと落ち着く「かね吉一燈庵」

和の雰囲気にホッと落ち着く「かね吉一燈庵」

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「かね吉一燈庵」は、ホッと落ち着く和の空間が素敵な温泉旅館。客室は全部で6タイプあり、好みに合わせて選べます。露天風呂付の部屋もあり、ゆっくりリラックスできそうです。

夕食には、伊豆の幸をふんだんに使った会席料理をどうぞ。“駿河の名工”に認定された料理長が腕によりをかけて作る品々は、一度食べたら忘れられないほど。金目鯛のしゃぶしゃぶや姿煮をはじめ地のものを使った料理が好評で、その味を求めてリピートする人も多いとのことです。

自家製果実酒やこだわり焼酎を楽しめるラウンジや、伊豆の陶芸家が作る焼き物などが展示されているアートギャラリーなど、館内を見て回るだけでも十分楽しめます。

おわりに

2020年の「河津桜まつり」は、2月10日(月)~3月10日(火)を予定。せっかくなら1泊して、思う存分春の訪れを堪能してみませんか? どのホテルもおすすめなので、ぜひチェックしてみてくださいね。

河津桜 伊豆 宿