東洋のガラパゴス、奄美大島へ。贅沢ステイなら

東洋のガラパゴス、奄美大島へ。贅沢ステイなら"自分専用"のヴィラがいい

提供:亜熱帯オーベルジュ ヴィラ ゆりむん
「東洋のガラパゴス」と呼ばれる南国の観光名所・奄美大島にたたずむ、小さな宿「ヴィラ ゆりむん」。大自然が生み出すコバルトブルーの海と深い緑の森に抱かれた、このオーベルジュには豪華ディナーをはじめ、リゾート気分を高める客室、貸切風呂を取り揃えています。奄美大島の観光情報に触れつつ、その素晴らしさをご紹介!

文/小林智明

一度は見てみたい絶景の大自然

一度は見てみたい絶景の大自然
九州・鹿児島の最南端から310km南下した場所にある奄美大島。8つの島々からなる奄美群島の中心で、日本で3番目に大きな島です。ここには金作原原生林やマングローブの森など、貴重な大自然が手つかずで残されており、「東洋のガラパゴス」とも呼ばれています。

奄美大島は「花の島」でもあり、南国の花々が一年中、咲き乱れています。雄大な大自然でアクティブに過ごすなら、カヌーでのマングローブ体験などがおすすめ。郷土料理・鶏飯や黒糖焼酎といったバラエティ豊かな食との出合いも、大きな楽しみですよね。

そこで、ぜひ宿泊したいのが「ヴィラ ゆりむん」です。まるで自分専用の別荘のようなオーベルジュは、まるごと奄美大島を堪能するのにぴったりですよ!

奄美大島の食材満載のオリジナルコースが名物

奄美大島の食材満載のオリジナルコースが名物
新感覚奄美料理“アマミアン・キュイジーヌ”を楽しめるのが、「レストラン ヴィラ ゆりむん」です。奄美大島の近海でとれた海の幸、亜熱帯の気候が育んだ野菜やフルーツ、島の黒豚と地鶏、さらに黒糖まで、奄美ならではの新鮮素材をおいしく、ヘルシーにアレンジしたイタリアンベースのオリジナルコースが大好評。奄美の黒糖焼酎やワインも豊富、女子に大人気のオリジナルカクテルにも注目です。

朝食は、奄美の新鮮なフルーツたっぷりの朝食を客室まで運んでくれます。お部屋のテラスで海を見渡しながら食後のティータイムまで満喫しましょう。

なお、宿泊者以外もディナーの利用が可能で、前日までに予約すればOK。ぜひ食事だけでも訪れてみてくださいね。

客室はチャーミング。ヴィラ周辺の散策も

客室はチャーミング。ヴィラ周辺の散策も
贅沢なステイを演出する全室オーシャンビューのお部屋は、限定3室のみ。ラグジュアリールームとスタンダードルームの2タイプあり、ヨーロッパのプチホテルを思わせるチャーミングな内装が特徴です。大きな窓やテラスからは、奄美の優しい光と風が差し込みます。漆喰の壁と無垢の天然木の床、シーリングファン付きの天井に囲まれたお部屋やテラスで、自然を感じながらのくつろぎタイムを。

テラスから望む海岸までは、ゆっくり歩いても5分程度。「クレータービーチ」と呼ばれる静かな湾に着きます。ヴィラの裏手の森越しには龍郷湾が広がり、その海沿いをお散歩すると、農園リゾート「ばるばる村」が見えてきます。龍郷湾に落ちていく夕日も綺麗ですよ。

嬉しい貸切風呂のバスタイム

嬉しい貸切風呂のバスタイム
海と森といった景色をゆっくり眺められる、貸切風呂も魅力の一つでしょう。ゆったり広いバスタブで手足を伸ばして、ほっこりくつろげば、日頃の疲れもとけていくよう…。なお、貸切風呂はチェックインの際に、時間を予約できます(17:00~17:45、18:00~18:45、21:00~21:45の1日3回。1組につき1回の利用が可能)。希望の時間をチッェクイン後から19時まで受付け、先着順に利用できます。料金は無料です。

宿泊客が少ない分、ゆったりと贅沢な時間が過ごせるのがオーベルジュのいいところ。昼間は奄美大島のあちこちを周遊して思い切りエンジョイするなら、夜はしっとり静寂に包まれたしっとり過ごせる「ヴィラ ゆりむん」が、ステイにぴったりですよ。


◆亜熱帯オーベルジュ ヴィラ ゆりむん
住所:鹿児島県大島郡龍郷町芦徳508
電話番号:0997-62-5504
チェックイン:15:00 チェックアウト:10:00

「亜熱帯オーベルジュ ヴィラ ゆりむん」の公式ホームページはこちら

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