主婦が作るジャムが人気に! 岐阜の素材を使った「季節のジャムsweet-jam」その0

主婦が作るジャムが人気に! 岐阜の素材を使った「季節のジャムsweet-jam」

2019-02-24
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岐阜県各務原市、JR「那加駅」から徒歩3分の場所にある「季節のジャムsweet-jam」。地元のくだものや野菜を中心に作られたジャムが並び、ころんとかわいらしジャム瓶や雑貨店のような店舗のデザインが女性の心をくすぐるお店だ。こちらのお店を切り盛りするのは小林さん。自身がずっと家族や友達のために作っていたジャムが好評で、ジャム工房をオープンすることになったのだそう。お店を訪ね、小林さんにジャムづくりに対する思いなどを伺った。

文・写真/各務ゆか

地元・岐阜の素材をぎゅっと詰め込んだひと瓶

地元・岐阜の素材をぎゅっと詰め込んだひと瓶
まるで雑貨店のようなかわいらしい外観が印象的な「季節のジャムsweet-jam」。店の中をのぞくと、店主の小林さんが熱心にジャムを作っている姿がいつもある。「お店を開いたのは2012年。ジャムやコンポート作りが大好きで、それまでは家族や友達に食べさせていたんだけど、娘からクラフト展への出店をすすめられて販売したのが、今のジャム店をオープンするきっかけでした」と小林さん。柑橘系のジャムを作るときは、苦みが残らないように何日もかけて下処理を行う。着色料を使わず、素材そのものの鮮やかな色を大切にするなど、こだわりがいっぱい詰まった小林さんのジャム。手間暇かかったひと瓶の味は多くの人の心をつかみ口コミで人気が広まっている。
主婦が作るジャムが人気に! 岐阜の素材を使った「季節のジャムsweet-jam」その2
主婦が作るジャムが人気に! 岐阜の素材を使った「季節のジャムsweet-jam」その3
「こだわりは地元の素材を使うこと」と話す小林さん。産直市場をのぞいて見つけた旬の素材や、知り合いの農家にいただいたりしたものを次々にジャムに変えていく。店頭には常時10種類ほどのジャムが並び、定番は、「いちご」「ミルク」「にんじん」。「いちご」は各務原の濃姫を使い、一緒に煮込まれるレモン汁も各務原で獲れたものを使っているのだという。「ミルク」も地元の関牛乳を使う。「ジャムづくりを始めるようになって、地元にこんなおいしい素材がたくさんあることを知った」という小林さん。訪れる客も「地元にこんな素材があったの⁉」と驚く人がおおいのだとか。

各務原でとれたにんじんを使ったジャムはヨーグルトにぴったり

各務原でとれたにんじんを使ったジャムはヨーグルトにぴったり
各務原の名産品と言えばにんじん。それを使ってつくられるにんじんジャムは常時店頭に並ぶ人気商品。ジャムを固める素材を使わず、素材と砂糖だけで作っているのだが、フルーツのようにみずみずしく、野菜嫌いの子供でも喜んで食べるような味の逸品だ。にんじんジャムはパンに塗るほか、ヨーグルトに入れても美味しい。

キュートな見た目の瓶やホームページは娘さんがデザイン

「季節のジャムsweet-jam」は見た目もとてもかわいい。「味ももちろん大事だけど、食べ物って見た目の華やかさや彩りも大事だと思うんです。だから、できるだけカラフルなラインナップを店頭に並べられるようにしているし、素材の色が鮮やかに出るよう私は敢えてグラニュー糖を使っているんです」と話す。いちごジャムとミルクを組み合わせたものや、抹茶と小豆を組み合わせたものなど、女性が好きそうな見た目のものが多い。
瓶のラベルやホームページは、娘さんがデザインを担当してくれているのだという。「私じゃこんな風にできないけど、娘がこだわってくれてこんな感じになりました」と小林さん。思わず手にとりたくなるような小瓶は若い女性客の支持も高い。1瓶250円~という手軽さも人気の秘密。「主婦が気軽に買っていってくれる値段にしたかったから」と良心的な値段で揃えられたジャムの数々。地元の旬の味を探しに足しげく通いたい店だ。

なお、遠方の場合はホームページから発送も受け付けているのでチェックしたい。

◆季節のジャムsweet-jam
住所:岐阜県各務原市那加本町31-6
電話:058-389-2901
営業時間:11:00~18:00
休み:月・火・水

「季節のジャムsweet-jam」公式ページはこちら

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