おもてなしに溢れた宿。「中央アルプス杜の隠れ宿 季澄香」へその0

おもてなしに溢れた宿。「中央アルプス杜の隠れ宿 季澄香」へ

2018-07-02
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image source: tabiiro.jp

長野県駒ヶ根市にある「中央アルプス杜の隠れ宿 季澄香」は、2017年4月にオープンした隠れ宿。
信州の自然とゆったりと流れる極上の時間は大人の休日にふさわしく、五感をくすぐる非日常を体験することができます。心も身体も癒してくれる、贅沢な滞在をしてみませんか?

五感を満たすおもてなしの宿

五感を満たすおもてなしの宿

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駒ヶ根高原の大自然の中に佇む「中央アルプス杜の隠れ宿 季澄香」は“時の移ろいを感じながらゆったりと過ごして欲しい”というコンセプトのもと、五感で感じるおもてなしにこだわった宿です。
「香り」「肌触り」「音」「味わい」「景色」という、五感で感じるおもてなしは心を穏やかにしてくれ、非日常のラグジュアリーな空間で贅沢な時間を演出しています。

心地良い音色の出迎え

心地良い音色の出迎え

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敷地内の東門をくぐって森の中の道を進むと見えてくるのは、古式ゆかしき日本の伝統様式を思わせるエントランス。
ロビーに一歩足を踏み入れると、「音」のおもてなしのひとつである「二胡の調べ」が聞こえてきます。この二胡の曲は二胡演奏者で作曲家である越智健二氏が季澄香のためだけに作曲した楽曲。ロビーだけでなく、客室でも越智氏が作曲したオリジナルの曲が耳に届きます。

アジアンテイストが融合した和室と、こだわった肌触り

アジアンテイストが融合した和室と、こだわった肌触り

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客室は基本となる「ガーデンビューツイン」が5部屋あり、それぞれ趣の異なる造りとなっています。この他にも「リーバーサイドコーナーツイン」「ガーデンセミスイートツイン」「日本庭園セミスイートツイン」の3タイプの客室があり、いずれも風情ある和のしつらえの中にアジアンテイストの家具を配しており、“ふたりのための邸宅”の言葉にふさわしい居心地の良い特別な空間です。

客室内には素肌を優しく包み込む素材の「ガウン」「今治タオル」「シモンズ製のベッド」をはじめ、シーツや枕カバーなどのリネン類も全て上質なもので統一されています。
おもてなしに溢れた宿。「中央アルプス杜の隠れ宿 季澄香」へその4

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全ての客室には特注の信楽焼の湯船が備えられ、温泉ではありませんが、窓を開ければ駒ヶ根の高原の風や自然を感じることができる半露天風呂に早変わり。

ルームアメニティの中にひのきのかんなくずを利用して生まれた「ひのきのバスリボン」が設置してあり、お湯に浮かべればひのきの香りが楽しめます。

「味わい」で感じるおもてなし

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宿自慢の料理は、素材本来の美味しさを活かした「花と彩り」がテーマ。日本料理をベースに、脈々と受け継がれてきた「伝統」とその時代に適応した「革新」のテイストが盛り込まれた懐石料理を提供しています。
駒ヶ根をはじめとした信州各地の新鮮な山菜や野菜をはじめ、信州の季節が育んだ最高の素材を使用した逸品を、じっくり味わいつくしてください。

日本で唯一の「香り」のおもてなし

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「香り」のおもてなしとして、レセプション横に「地中海の風」や「深い森」「南の楽園」など魅力的な名前のアロマオイルが並んでいます。

その日の気分やコンディションに合わせた好きな香りのアロマオイルを選ぶと、滞在中に使用するアメニティのシャンプーやコンディショナーに香り付けをしてくれます。
自分だけの特別な香りのアメニティで、いつもより心寛ぐバスタイムを堪能しましょう。

その日、その時間の「景色」がおもてなし

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宿を取り囲むように存在する駒ヶ根の豊かな自然は、疲れた身体と心を癒してくれるパワーを感じます。中庭を取り囲むようにある客室からは、「かがり火」が眺められ、情緒を誘う景色を楽しめます。


長野県の自然深い駒ヶ根で、寛ぎとゆとりの時間、そして五感を満たす「おもてなし」を体験できるのは、この宿だけです。
日常に疲れを感じている方は非日常の癒しの時間を過ごしながら、身も心も解放するひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。


◆中央アルプス杜の隠れ宿 季澄香
住所:長野県駒ヶ根市赤穂4-172
電話番号:0265-83-7888


 

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