海水浴やダイビングなど、沖縄旅行のベストシーズンは「夏」というイメージが強いですが、そんなことはありません。秋から冬にかけてもある意味でオンシーズンなんです。
寒さがどんどん厳しくなる本土に比べてアクティブに活動しやすく、ハイシーズンに比べると旅費も手頃。沖縄名物のソーキそばやタコス、サーターアンダーギー、ブルーシールアイスなど、グルメをメインに街を散歩したり、「やちむん」と呼ばれる沖縄の器や作家の手がける作品に触れてみたり。食べることも買い物することも大好きな女子にとって、お出かけどころ、楽しみどころが満載です。
今回紹介するホテル「JR九州ホテル ブラッサム那覇」は、沖縄を代表する観光スポットに徒歩で行ける好立地。日中はもちろん夜遅くまで、沖縄のディープな魅力を余すとこなく満喫できますよ。
アクセスがいいのであちこち行ける!
「JR九州ホテル ブラッサム那覇」は、沖縄最大の繁華街・国際通りから徒歩1分の場所にあります。
“那覇の台所”として魚、肉、南国フルーツなど、沖縄の食文化が一堂に会した「牧志公設市場」まで徒歩3分。沖縄の伝統工芸品・やむちんを取り扱うお店が軒を連ねる、壺屋やちむん通りへも徒歩5分とで行けます。宿泊先から目的地までの移動時間が短い分、観光や買い物、食事の時間が長くなるのもいいですよね。
食いしん坊と呑んべいを満足させる沖縄の夜
有名なご当地料理が多い沖縄。チャンプルー、ラフテー、ジューシー、そば……食べたいものをあげだしたらきりがないほど。また、オリオンビールや泡盛など、アルコール類も豊富です。
沖縄ならでの料理が食べたい、お酒が飲みたい。そんな時は、ホテルから5分程歩いた場所にある「国際通り屋台村」へ。居酒屋、バル、バー、炭火焼、そば店など20店舗が集結。夜の営業だけでなく、11:00〜オープンしているお店もあるので、ランチビールを楽しみたい呑んべい女子もウェルカムです。
食べて飲んで遊んだ後は客室でリラックスタイム
客室は、全部で218室。沖縄の青い海と空をイメージしたスタンダード、デラックスタイプの客室、“贅沢さ”をコンセプトにした4室限定のプレミアムツインルームなど、目的と好みに合わせて選べるようになっています。
また、滞在中はゆっくりくつろげて休息できるように、高級ベッドとして名高いシモンズ製のベッドを全室に備え付けているほか、格子の照明を壁面にあしらい和の癒しを演出。洗練されたインテリアは、自然と気持ちを穏やかにしてくれます。
朝はビュッフェで沖縄を堪能
朝食は、ホテル1Fにある「37 Steakhouse&Bar」にて。島野菜や沖縄の特産品を中心に、九州の新鮮素材も取り入れた60種類ほどの料理が、ビュッフェ形式でいただけます。あらゆる料理を少しづつ味わいたい、という欲張り女子が満足する品揃えで朝からガッツリ食べてしまいそうです。
沖縄に行ったことがある人もない人も、秋冬の旅先候補に沖縄を加えてみては? ビーチリゾートの新たな側面を見れば、沖縄がもっと身近な存在になるばず!
◆JR九州ホテル ブラッサム那覇
住所:沖縄県那覇市牧志2-16-1
電話番号:098-861-8700
チェックイン:15:00
チェックアウト:11:00
交通アクセス:沖縄都市モノレール美栄橋駅より徒歩5分、那覇空港より車で20分
「JR九州ホテル ブラッサム那覇」公式ホームページはこちら