ベストシーズン到来!日本の聖地・高千穂で宿泊すべきホテルとはその0

ベストシーズン到来!日本の聖地・高千穂で宿泊すべきホテルとは

提供:ホテル高千穂
全国各地にある“パワースポット”。中でも宮崎・高千穂は“神々の里”とされ、町中のあらゆるところにスピリチュアルスポットが点在しています。

シンボルとも言える高千穂峡をはじめ、神秘的な滝や神社、雲海や棚田といった自然が魅せる美しい景色……日常から解放され、心も体もスッと浄化されるような体験ができるのはまさにこの土地ならでは。また、10〜11月にかけては多くのイベントが催され、町全体にさらなる活気がみなぎります。

この時期に行くべきスポットと合わせて、高千穂に唯一というホテルについてもお教えします!

行くべきスポット① 神都高千穂 神あかり

行くべきスポット① 神都高千穂 神あかり
写真に写っているのは、みなさんもご存知の高千穂峡です。

平成29年11月1日〜平成30年2月19日までの期間限定で、高千穂峡がライトアップされます。日本の滝百選にもなっている真名井の滝をLED照明で青、黄色、紫、桃色に。日中とはひと味違った幻想的な世界にグッと引き込まれてしまいます。

入場は無料で時間は18:00〜22:00まで。開催期間中は、基本毎日ライトアップされているので一度と言わず2度3度観ておきたい眺めです。

行くべきスポット② 高千穂神社の神楽

行くべきスポット② 高千穂神社の神楽
神様を祭るときに奏でられる舞楽・神楽。高千穂に伝承される夜神楽は「高千穂の前神楽」として、国の重要無形民俗文化財に指定されているもの。秋の実りの感謝と翌年の穀物も豊かに実ることを願って、11月中旬〜翌年2月上旬にかけて毎年行われています。

歴史ある行事に参加する機会は、なかなか少ないもの。毎日20:00〜1時間ほど観覧(¥700)できるので、その迫力と神聖さを間近で感じてみては。

行くべきスポット③ 雲海の名所・国見ケ丘

行くべきスポット③ 雲海の名所・国見ケ丘
高千穂峡と並んで、目にしておきたい景色のひとつに雲海があります。標高513mの場所にある展望所・国見ケ丘は、その昔に神武天皇の子孫が国見をしたと伝えられている場所です。

雲海のシーズンは、10月下旬〜12月上旬頃。朝晩と日中で寒暖差がある日、湿気がほどよくある無風快晴時、早朝など、シーズン中であっても雲海がキレイにみえるのは運次第。だからこそ見えた時の感動はひとしおです。早起きして国見ケ丘に足を運んでみましょう。

泊まるべき宿泊施設は?

泊まるべき宿泊施設は?
上記3つのスポットにもアクセスしやすい場所にある「国民宿舎ホテル高千穂」。実は高千穂で唯一のホテルなんです。

自宅のようにリラックスできる、居心地のよい空間をテーマにした和室や洋室、段差のないバリアフリータイプの部屋など、カップルや夫婦、子供のいるファミリー、もちろんおひとり様でも満喫できる部屋がそろっています。囲炉裏を囲んだ鍋や川魚、山菜料理が楽しめる人気のコースは、前日までの予約で2名〜。天岩戸をイメージした大浴場は、ゆったり広々。パワーチャージできる各種おもてなしも素敵です。

年末に向けて慌ただしくなるこれからの季節、ひと息つきに高千穂に出かけませんか。


◆国民宿舎ホテル高千穂
住所:宮崎県西臼杵郡高千穂町大字 三田井1037-4
電話番号:0982-72-3255
チェックイン:15:00 チェックアウト:10:00

国民宿舎ホテル高千穂

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