「ホテルステラベラ」を拠点に初夏の長野・白馬の自然を遊び尽くす

広大な自然に囲まれた、一大リゾート地の白馬。春夏秋冬、どの季節に訪れても一番の見所はやはりこの“自然”ではないでしょうか。

写真にある白馬連峰は、長野県を代表するもののひとつ。日本アルプスの最北部にあたり、「白馬岳」、「杓子岳」、「白馬鑓ケ岳」、「唐松岳」、「五竜岳」といった登山家たちが目指す山々が連なっています。

標高約1,900m、日本有数の高層湿原「栂池（つがいけ）」や山岳景観地「上高地」、「立山黒部アルペンルート」は、国際的な山岳観光ルートとしてもお馴染み。トレッキングやハイキング、登山を楽しむもよし、温泉とグルメでのんびり過ごすのもよしなエリアです。

トレッキング、アスレチック、ラフティング、キャニオニング、パラグライダー、熱気球、ウォータージャンプ、フィッシング、サイクリングなど。スキー＆スノーボード以外に白馬で体験できるアクテビティは、こんなにも！

野外で活動するのが心地いい今の季節、どのアクティビティにチャレンジしても自然の恵みをたっぷりと感じられ、帰る時には「また来よう」「次は何をしよう」と白馬にすっかり魅了されているはず。

宿泊するなら、最寄りとなる神城駅から車で5分、「白馬五竜スキー場」のゴンドラが発着する山麓まで徒歩5分と好立地な「ホテルステラベラ」へ。客室は、洋室、和室、コネクティングルーム、スイートルームと用途に合わせて選べるようになっています。

夕食のコース料理は、信州の食材を使ったフレンチや和洋折衷など日替わりに。食事場所のレストランからも白馬ならではの景色が望め、目も舌も存分に満たされるひとときが過ごせます。

「ホテルステラベラ」で絶対に体験しておきたいのが温泉。直径220cmのみそ樽で作られた露天風呂は、イギリスで行われた「ラグジュアリー トラベルガイドアワード2017」、通称「LTGアワード2017」で受賞されるほど。長野県飯田にある、大正14年創業の蔵元「丸昌稲垣」が使っていた70年ものの樽を磨き、ペンキを塗り設置。スタッフだけでなく、大工さん、その他大勢の人の手を借りて完成したみそ樽露天風呂に注がれるお湯は、アルプスから湧き出た水を使っています。さらに、樽に染み込んだ麹菌などが混ざり合い、とってもマイルド。美肌効果、老化防止、肩こり解消が期待できるそう。また、紀州長船の備長炭や竹炭などを入れて浄化しているので、殺菌作用、消炎作用、アトピーなどの体質改善にも打ってつけ。

都心から電車で3時間程度。週末のお出かけ先の穴場ですよ。

◆ホテルステラベラ
住所：長野県北安曇郡白馬村神城22201-5
電話番号：0261-75-2244
チェックイン：15:00
チェックアウト：10:00
交通アクセス：JR神城駅より車で5分