まだまだ寒い冬が続く2月には、逆転の発想で、寒さを楽しむ体験をしてみませんか? 焚き火やアウトドアスナックで、寒いながらも心も体も温まる素敵な時間を過ごしましょう。
「のりくら 雪と氷のEVスナック」で旅のついでにグランピング体験
雪深い長野県の乗鞍高原の中で、週末限定で営業しているのが体験型プログラム「のりくら 雪と氷のEVスナック」です。スナックは雪の壁に囲まれた秘密基地のような場所に置かれたグランピング用のテントで、日産の電気自動車のe-NV200の電源からとった電気を活用しています。そのため、自然環境に配慮しながらも大自然の雪の中、温かい場所でお食事やおつまみやお酒を楽しむことができるんです。
スキー場や宿泊施設からも近く、観光や旅行のついでに訪れるのはもちろん、地元の方々も憩いの場として利用するので、交流を深めることができます。
地元の味で乗鞍の魅力を満喫
運営の中心となっているのは、乗鞍の地域住民の方々。乗鞍の魅力をたっぷり楽しむことができますよ。提供されるおつまみやお料理は、地元のおかみさんたちが作る「乗鞍女将特製あたたかおでん」や特産品の「おやき三種盛」、「乗鞍自家製のスモークナッツ」や「チーズ盛り合わせ」、「かも鍋そば」や「うどん」など地元の味にこだわったものばかり。お酒も、信州クラフトビールや日本酒など、地酒を中心としています。
会場は乗鞍観光センター前というアクセスのいい場所ですが、希望の人には宿泊している施設から会場まで電気自動車での送迎もしてくれるので安心です。
◆のりくら 雪と氷のEVスナック
場所:乗鞍観光センター前
期間:1月11日(金)~3月下旬
毎週金・土・日の3日間
営業時間:金・日曜日17:00~21:30
土曜日 17:00~22:00
焚火をゆっくり眺めて癒しのとき「森の焚き火リビング」
海と森の自然が楽しめる大阪にあるリゾート「ホテル・ロッジ舞洲」では、2018年12月から冬季限定の「森の焚き火リビング」が始まっています。心を穏やかにする効果があると言われている「1/fのゆらぎ」というリズムをもつ焚き火をただゆっくりと眺めながら、贅沢な時間を過ごすことができます。
そして、焚き火といえばやっぱり食べたくなる「焼き芋」も販売されているので、ほくほく焼き立ての焼き芋をいただきながら、どこか懐かしいひと時を過ごしましょう。
◆森の焚き火リビング
場所:ホテル・ロッジ舞洲 ファイヤーサークル
期間:2018年12月3日(月)~2019年2月28日(木)
時間:20:00~21:30
アウトドア派もインドア派も納得「ホテル・ロッジ舞洲」
「ホテル・ロッジ舞洲」は、大阪市内にありながら自然と静寂を楽しめるリゾートです。宿泊には清潔感がありモダンなホテル棟と、木の温もりを感じられ、プライベートな滞在を楽しめるログハウスの2つの施設があります。昼も夜も楽しめるバーベキュー施設や、自然の中で旬のものが食べられるレストランがあるので、アウトドアが好きな人にも、自然の中でゆったりと過ごしたい人にもおすすめです。
また、公式Instagramをフォローし、#ロッジ舞洲のハッシュタグをつけて投稿した人には、マシュマロがプレゼントされます。焚き火で焼きマシュマロを楽しんじゃいましょう。
◆ホテル・ロッジ舞洲
住所:大坂府大阪市此花区北港緑地2-3-75
電話番号:06-6460-6688