1日たっぷり使って散策を。うどんの聖地・香川県丸亀市のおすすめ観光スポットその0

1日たっぷり使って散策を。うどんの聖地・香川県丸亀市のおすすめ観光スポット

2018-05-05
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image source: tabiiro.jp

古くから日本で愛されてきた「うどん」は、ぜひ食べておきたいグルメのひとつ。なかでも四国にある香川県は「うどん県」として有名で、日本全国チェーンで有名な「丸亀製麺」も香川県の地名から名前が取られています。今回は、そんなうどんの聖地・香川県丸亀市で訪れておきたいスポットをご紹介します!

①駅近でアートを堪能・丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

①駅近でアートを堪能・丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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「丸亀市猪熊弦一郎現代美術館」は、丸亀市ゆかりの画家である猪熊弦一郎氏本人による寄贈の約2万点の作品や、現代美術を中心にした展示を行う美術館です。JR丸亀駅からは徒歩約1分という駅前美術館である点や、現代美術を専門に展示を行っている点は全国的に見ても珍しいのでアートに興味のある人にはおすすめです。

アクセスがいい上にミュージアムショップやカフェ、図書館も併設しているので観光中の休憩にも使えますよ。


◆丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
住所:香川県丸亀市浜町80-1
電話番号:0877-24-7755
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:年末12月25日から31日、および展示替え等による臨時休館
料金:常設展=一般 300円(240円) 大学生 200円(160円)



②丸亀のシンボル・丸亀城

②丸亀のシンボル・丸亀城

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丸亀市のシンボルともいえる「丸亀城」は、築城から約400年を誇るお城です。江戸時代以前から現存している12の木造天守ということで、全国の「木造天守十二城」のひとつに数えられている歴史のあるお城で、国指定の重要文化財にもなっています。

内堀から天守にかけて約60メートルの高さを積み重ねた石垣が特徴で、日本一の高さで知られるとともに、その曲線の美しさから「扇の勾配」と呼ばれています。


◆丸亀城
住所:香川県丸亀市一番丁
TEL:0877-22-0331
営業時間(開催期間):通年
入園自由(天守は9:00~16:00)
定休日:無休
料金:入場料=無料/天守見学料=200円
障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料


③香川に来たら外せない・手打ちうどん まごころ

③香川に来たら外せない・手打ちうどん まごころ

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うどんの聖地・丸亀を訪れたら絶対に外せないうどんは、「手打ちうどん まごころ」でいただくのがおすすめです!地元の人々から愛されている「宮武讃岐製麺所」が経営し隣接しているので、新鮮な出来立てならではのコシが強く、ツルっとしたうどんが食べられます。

自分で釜を温めてダシを入れる昔ながらのセルフサービスのスタイルで、10種類以上のうどんと天ぷらなどの豊富なサイドメニューを味わえる老舗であり、名店です。


◆手打ちうどん まごころ
住所:香川県丸亀市蓬莱町55-3
電話番号:0877-24-3377
営業時間:6:00~18:00
定休日:無休(元旦のみ休業)


④中津万象園・丸亀美術館

④中津万象園・丸亀美術館

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「中津万象園・丸亀美術館」は、敷地面積1万5000坪という広大な回遊式庭園と、そこに隣接する美術館です。「中津万象園」は丸亀の2代藩主が300年以上前に作った大名庭園で、琵琶湖を模した池や近江八景を表す島々が置かれているなど見どころ満載。「丸亀美術館」にはバルビゾン派の絵画を集めた絵画館、ペルシア陶器を展示している陶器館、そして日本ならではのひな人形を集めたひいな館があります。


◆中津万象園・丸亀美術館
住所:香川県丸亀市中津町25-1
電話番号:0877-23-6326
営業時間(開催期間):通年
9:30~16:30(閉園17:00)
定休日:無休
料金:入園料(丸亀美術館と共通)=大人1,000円、高・大学生600円、小・中学生400円/丸亀美術館と共通、障がい者手帳持参で大人600円に割引



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