【祝・即位礼】天皇陛下へお菓子を献上している老舗おすすめお取り寄せ３選

山口県の錦帯橋近くで1931年創業以来、洋菓子や和菓子を作り続けている老舗が「風月堂」です。
80年近く、材料と製法にこだわったシンプルなお菓子を作り続けてきました。
子どもから大人まで誰にでも愛される味が特徴で、看板商品は「ブランデーケーキ」や「カステラ」です。


そんな「風月堂」が天皇陛下へ献上したお菓子は、3種類の餡が楽しめる最中の「毛利公」です。
「こしあん」は皮付きのこしあんを丁寧に練り上げたもの、「しろあん」はしろあんにオレンジピールを練りこんだ爽やかな味、「つぶあん」は北海道産の小豆を使用しています。
「天皇陛下献上菓子 毛利公 8個セット」では、3種類の餡の中から好きなものを指定して詰めてもらえます。
指定がない場合は均等に詰めたものが届くので、全種類試したい人におススメです。

山口県の錦帯橋近くで創業から約80年、こだわりのシンプルな材料と手間暇を惜しまない製法で洋菓子と和菓子を作り続けている「風月堂」の、天皇陛下献上菓子を含んだスイーツセットです。
天皇陛下献上菓子の3種類の餡が食べられる最中の「毛利公」を含んだ焼き菓子が5種類19個セットになっているので贈り物にぴったりです。
即位の礼で注目されている今、話題性もあり品もあるので目上の人にも安心してプレゼントできるセットとなっています。


看板商品である「いわくに万頭」はコクのある生地に上品なこしあんが包まれたひと口サイズのお菓子で、錦帯橋をイメージした「かけ橋」は栗の入ったホイル焼きです。
錦帯橋のアーチに似ているこの「かけ橋」は、クリームチーズ入りのコクのある生地と白餡、栗が入った和洋折衷のお菓子です。
「つばめ返し」はコーヒーとバタークリームが相性抜群のダックワーズ、「岩栗山」はチョコレートとヘーゼルナッツと渋皮栗を組み合わせたケーキです。

真っ白な丸い形がシックで、見た目にも高級感がただよう和菓子が「朝雲」です。
「朝雲」は博物学者の南方熊楠が愛したお菓子であり、贈られた昭和天皇が気に入られたというエピソードが伝えられている紀州城下町のお菓子を原型としています。


小豆の甘さと、抹茶の独自の風味が効いている最中です。
のしをつけることができるので、大切な時の贈り物にも使えます。