関東最古の神社にいこう!茨城県「鹿島神宮」で運気アップその0

関東最古の神社にいこう!茨城県「鹿島神宮」で運気アップ

2016-12-31
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image source: tabiiro.jp

関東で最古の神社で、新年の初詣はいかがでしょうか?
鹿島神宮は、茨城県でも人気の初詣スポットですが、混雑時間などをキチンとチェックしておけば、ストレスなく参拝できるかも!?
今回は鹿島神宮の初詣についてご紹介します。

鹿島神宮とは?

鹿島神宮とは?

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鹿島神宮は、茨城県鹿嶋市宮中にある神宮で、紀元前660年創祀の関東で最も古い神社です。

千葉県香取市にある香取神宮、茨城県神栖市にある鳥栖神社と併せて東国三社と呼ばれており、鹿島神宮は鹿島神社の総本社です。

祭神は、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)で、圧倒的な力で荒ぶる神々を平定したという武神です。

その強さや、大国主命から国譲りの交渉を成功させたことから「勝利の神」や「武術の神」として有名で、源頼朝や徳川家康が崇敬したとされています。出世や起業など、仕事に関する祈願に向いている神社なので、仕事に関してなにか悩みなどがある方はぜひ鹿島神宮へ初詣に出かけてみませんか?

気になる参拝の混雑時間は?

気になる参拝の混雑時間は?

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鹿島神宮は24時間・365時間参拝可能です。

なので、大晦日12月31日の23:00前後のカウントダウン前から、カウントダウンの終わった翌0:00~午前3:00までが最初の混雑が予想されます。
その後、1月1日~3日の10:00~15:00は再び混雑しますので、早朝もしくは、15:00以降の時間帯を狙うことをおすすめします。

人数が少ない時間帯を狙って初詣に行きたい方は、この時間帯を狙って行ってみてくださいね。

鹿島神宮のパワースポットでご利益を!

鹿島神宮は、関東で有数のパワースポットとして人気です。

「鹿島立ち」と呼ばれる旅立ちの際に「鹿島神宮・香取神宮・鳥栖神社」の3社を詣でるという習わしがあります。

古来よりパワーの強い東国三社だからこそできた習わしだといわれています。
そんな鹿島神宮には数々のパワースポットがありますが、今回は中でも一番といわれるパワースポット「要石」をご紹介いたします。
古来、地震は地中の中に棲んでいる大ナマズが暴れるために起こすといわれていました。
要石はその大ナマズを押さえつけるといわれています。
要石は地上から少ししかでていませんが、地中部分は深く、徳川光圀が要石の大きさを調べようと7日7夜掘らせても掘りきれなかったともいわれています。
是非、要石でパワーを貰ってみてください。

鹿島神宮初詣の際の駐車状況

鹿島神宮初詣の際の駐車状況

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鹿島神宮には、元々ある専用の駐車場115台分と臨時駐車場に330台分が容易されます。
このほかにも周囲に民間や市営の駐車場も準備されます。

大晦日とお正月の三が日は交通規制がひかれ、渋滞は必須です。
混雑する時間帯やそれと近い時間帯に初詣に出向かれる際は、渋滞覚悟で参拝しましょう。

鹿島神宮は、鹿島神宮駅から徒歩で約10分とアクセスの良い場所にあるので、車よりは公共交通機関を利用してみてはいかがでしょうか?


◆鹿島神宮
住所:茨城県鹿嶋市宮中2306-1
電話番号:0299-82-1209

鹿島神宮

おわりに

鹿島神宮は、ご紹介した以外にもパワースポットがあります。
新年か神聖な場所でパワーを貰って、新しい年をむかえるのもいいものですよ。
是非、新年の初詣は鹿島神宮に訪れてみませんか?

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