食の都・北海道。とくに札幌市内は、お洒落で美味しいお店がわんさかあります。
その中でもとりわけご紹介したいのが、「SEAFOOD RESTAURANT 銭函の風~sasuke style~」です。口コミでじわりじわりと存在が広がり、人気を集めていった札幌市内でも注目度の高いレストランで、大通りを一本入った、少し複雑な場所にありながらもいつも多くのお客さんで賑わっています。
今回は、そんな穴場レストランで注文すべきメニューベスト3を発表!
注文すべきメニューベスト①毛蟹のパエリア
すべてのメニューに使われるシーフードは北海道産を中心に、新鮮で上質なものを厳選。大ぶりで身がしっかりしていて、魚介のコク深い旨味がしっかりと感じられるものばかりです。
「毛蟹のパエリア」は常連客も毎回注文するという、言わばお店の看板メニュー。南小樽市場から仕入れる毛蟹の身はもちろん、カニ味噌もたっぷり使うことで、滋味豊かな磯の風味をパエリア全体に漂わせています。
食べる前から食欲をそそられるいい香りが立ち込みます。口に入れた瞬間にブワッと広がる蟹の旨味はたまりません!〆としてだけでなく、お酒と共にどうぞ。
注文すべきメニューベスト②ブイヤベース
見てください、この豪華さ!
手長海老にソフトシェルシュリンプ、アサリ貝、ムール貝、イカ、イイダコ、サーモンのハーブ漬けとまるでシーフードの宝石箱。具材もさることながら、トマトぺーストにガーリック香味を効かせたスープも食欲をかきたてる味わいに。
追加で魚介がトッピングできたり、北海道産のお米「きらら」でリゾットにしたりと、楽しみ方もいろいろです。
注文すべきメニューベスト③スカンピー(手長海老)のグリル/ジェノベーゼソース
手長海老を丸々使った、見た目にも華やかな一品は、素材の良さを際立たせるためにあえてシンプルな調理法で。
グリルでカリッと香ばしく焼き上げ、身をキュッと引き締めた手長海老に特製のジェノベソースをたっぷり。バジルの爽やかな風味が、手長海老のジューシーさを引き立てます。
古民家をリノベーションした店内で寛いで
tabiiro.jp
上記でオススメした3品以外にも、その日仕入れた選りすぐりの新鮮な魚介を使ったカルパッチョなど、イタリアンやフレンチに和食を取り入れた創作シーフード料理が目白押しです。
世界中で愛される画家の絵画が飾られた、築約57年の古民家をリノベートした吹き抜け2階建ての店内で、とっておきの晩餐をお過ごし下さいね。
◆SEAFOOD RESTAURANT 銭函の風~sasuke style~
住所:北海道札幌市中央区大通西14丁目3-20
電話番号:011-233-1116
営業時間:17:30~23:30(LO22:30)※日曜日は17:30~22:00(LO21:30)
定休日:月曜日