ドライブ旅行で行きたい! 北海道・小樽地域で旬の食材が買えるスポットその0

ドライブ旅行で行きたい! 北海道・小樽地域で旬の食材が買えるスポット

2018-10-16
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image source: tabiiro.jp

広大な北海道は、車を使っての旅行がおすすめです。今回は、北海道の人気観光地・小樽エリアの中で、秋のドライブ旅行をするときにぜひ立ち寄りたい、旬の食材を買えるスポットをご紹介します。

北海道きのこ王国 仁木店

北海道きのこ王国 仁木店

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「北海道きのこ王国 仁木店」は、国道5号沿いにある北海道では定番のドライブスポットです。ゴルフパーク場や公園も隣接しているので、ドライブの休憩場所にもぴったりです。

きのこ製品はもちろん、ジャムやチーズなど1,000種類以上の北海道の名産品が揃うお土産処や、温泉熱で育てたきのこから野菜まで売っている直売所があり、北海道の食材をたっぷりと見ることができます。また、多彩なきのこ料理を堪能できるレストランもおすすめのポイント。自家製味噌を使った「きのこ汁」は外せません。


◆北海道きのこ王国 仁木店
住所:北海道余市郡仁木町大江1丁目930
電話番号:0135-31-2222
営業時間:9:00~17:00
定休日:なし

山本観光果樹園

山本観光果樹園

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ウイスキーの聖地として有名な余市町は、明治時代にアメリカから輸入したリンゴの栽培を始めたこともあり、フルーツの郷としても知られています。老舗果樹園の「山本観光果樹園」では、春から晩秋まで、さまざまなフルーツ狩りを楽しむことができます。

今の季節、リンゴは津軽とトキ、ブドウはキャンベルが味わえます。「秋まるごと食べ放題もぎ取りコース」なら、リンゴ・ナシ・ブドウ・モモ・プラム・プルーン・栗すべてに入園が可能で、食べ放題と2kgのもぎ取り付き。園内のフルーツを好きな組み合わせで持ち帰ることができる贅沢なコースです。

そのほか、レストハウス「シーズン」では、ジンギスカンや鉄板焼き(要予約)、園自慢のアップルパイも人気で、果物を使ったお土産もあるので、1日たっぷり楽しめます。


◆山本観光果樹園
住所:北海道余市郡余市町登町1102-5
電話番号:0135-23-6251
営業時間:9:00~17:00 ※6月上旬~11月上旬
定休日:11月下旬~5月下旬

鱗友朝市

鱗友朝市

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「鱗友朝市」は、小樽近海で水揚げしたばかりの新鮮な魚が並んでいる北運河を望む市場です。北海道の海の幸を堪能したければ、ここで朝食を摂るのがおすすめ。市場で小樽産の鮮魚を買い、食堂に持ち込めば刺身や海鮮丼にしてもらえます。

毎日午前4時に開きますが、魚の届く午前7時から8時ごろに行けばより鮮度の高いものを手に入れることができます。たくさんある小樽の市場の中でも、ロケーションの良い場所にあるので、ドライブの出発地にぴったりです。


◆鱗友朝市
住所:北海道小樽市色内3丁目10-15
電話番号:0134-22-0257
営業時間:4:00~14:00(閉店)
定休日:日曜、1月1日~10日


ニセコ高橋牧場 ミルク工房

ニセコ高橋牧場 ミルク工房

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北海道旅行で味わっておきたいのは、新鮮な牧場の牛乳を使ったグルメです。「ニセコ高橋牧場 ミルク工房」は、羊蹄山をのぞむ雄大な牧場の中にアイスクリーム&ケーキ工房をはじめ、カフェやショップなどさまざまな施設が揃っています。ニセコビレッジスキー場に近く、多くの観光客でに賑わう人気スポットです。

土作りや草作りにこだわっていて、健康な牛だからこその美味しい乳製品が魅力。シンプルにソフトクリームで味わうのはもちろん、店舗限定のこだわりのシュークリームやロールケーキもおすすめです。

◆ニセコ高橋牧場 ミルク工房
住所:北海道虻田郡ニセコ町曽我888-1
電話番号:0136-44-3734
営業時間:9:30~18:00(閉店、冬期は~17:30)
定休日:なし(年末年始は休み)

おわりに

ドライブ旅行で行きたい、北海道・小樽地域で旬の食材が味わえるスポットを4つご紹介しました。秋は食べ物がおいしく、お出かけにはぴったりの気候です。ぜひ紅葉狩りがてら、出かけてみてください。

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