奄美観光大使・とまこおすすめ!奄美大島の雰囲気抜群、通いたくなるステキカフェ【連載第34回】その0

奄美観光大使・とまこおすすめ!奄美大島の雰囲気抜群、通いたくなるステキカフェ【連載第34回】

2018-06-17
29320 Point
奄美大島のステキポイントのひとつは、地形を生かした雰囲気抜群のおしゃれカフェが多いところ。もちろん、味も最高だからハマっちゃうんです。「あそこでくつろぎたいから奄美へ行こう」と思えるほどのカフェがいくつもあるのが離島って意外でしょ! 中でも自分のリピート率の高いカフェをご紹介いたします。

Text&Photo:とまこ

サンゴ礁の白砂ビーチで、スタイリッシュなランチはいかが「奄美きょら海工房」

サンゴ礁の白砂ビーチで、スタイリッシュなランチはいかが「奄美きょら海工房」
シュッとした白を基調にした爽やかスタイリッシュカフェ「奄美きょら海工房」は、壁一面がガラスになってるんです。ガラス越しに見えるのは、白砂ビーチ、青い海。ウミガメだって泳いでるイメージ通りの南国ビーチです! 風景を堪能するだけで、120%満足しちゃいそうなのに、提供される食事の美味しさよ。写真はもずくのピザで、石窯で焼き上げた熱々です。これに食べ放題のパンとドリンクがついて1,000円って、良心的すぎやしませんか?!

おいしさに納得が深まるのは「奄美きょら海工房パン屋」という、大人気のパン専門別店舗が名瀬にあるという事実。なるほど、ピザ生地もパンも、専門店の味わいってわけですね。
奄美観光大使・とまこおすすめ!奄美大島の雰囲気抜群、通いたくなるステキカフェ【連載第34回】その2
こちらはテラス席。もちろん、日差しの当たる時間はあっついけれど、風が爽やかで最高に気持ちがいいんです! 波の音を聞いてくつろいで、美味しい思いをする……なんて幸せな海との融合。目の前のビーチには、テラスからすぐ降りられますよ。最高に贅沢なひとときが待っています。


◆奄美きょら海工房
住所:鹿児島県奄美市笠利町用安フンニャト1254-1
電話 : 0997-63-2208
営業時間:11:00~19:00(L.O.18:30)
定休日:年末

カルボナーラオムレツって何? 新体験のパスタと、くつろぎの絶景空間「陶工房夢紅カフェ」

カルボナーラオムレツって何? 新体験のパスタと、くつろぎの絶景空間「陶工房夢紅カフェ」
メニューを見たら、どうしたって頼まずにいられない「カルボナーラオムレツ」(1,200円)。 オムレツなの?カルボナーラなの?イマジネーションが掻き立てられます。

これ、カルボナーラのパスタの表面をカリッカリに焼いているんです。なんて自由な料理でしょう! ナイフとフォークで食べてみると、パリッパリの表面に対して、中はモッチモチ。そんなパスタが、中に潜む濃厚なソースとトロトロ〜ンと絡み合う……幸せなカラクリになっているのです。
奄美観光大使・とまこおすすめ!奄美大島の雰囲気抜群、通いたくなるステキカフェ【連載第34回】その4
見てください、この脱力ムードたっぷりのウッディなテラスを。シンプルな構成で、緑眩しい芝生の庭と、その先の白砂ビーチ、キラキラ光るサンゴ礁の海と溶け合います。うーんこれこそチルアウト。いるだけで、人間も自然の一部だなぁ感を存分に味あわせてくれる空間です。

「陶工房夢紅カフェ」さんは陶芸アーティストの旦那さんと奥様とが運営するカフェです。店内奥には、思わず見入ってしまう、心を感じるあたたかい作品が多数並んでいますよ。ちょっとのぞいてみてください。


◆陶工房夢紅カフェ
住所:鹿児島県奄美市笠利町大字用安1262
電話:0997-63-2342
営業時間:12:00~21:00
定休日:火・水曜

世界で一番好きなシュークリーム!! オーダーされてから仕上げる、感激のサクットローンは「こっこ家」で

うれしい時も悲しい時も、シュークリーム! と思っているほどシュークリームが好きな筆者ですが、そんなマニアをも唸らせるのが「こっこシュー」(165円)。まさか、一番好みのシュークリームに、離島で出会えるとは!!

何がいいって、食感です! サックサックのシュー生地と、濃厚なのに甘さ控えめ、卵味のたったカスタードのトロロ〜ンとした食感の組み合わせがたまりません。

その秘密は買うときに納得。レジで会計してからシューにカスタードを詰めてくれるのです。また、「こっこ家」は養鶏農家さんの直営なので、カスタードの素材となる卵が鮮度抜群、品質最高なんです。
基本はテイクアウトの店ですが、店舗の庭にはテーブルと椅子があるので、買ったものをここで食べてもOKです。これがまた良くて! 風の抜ける広い空間に芝生が植えられていて、とっても朗らかな気分になれるんです。他のお客さんがくつろいでる時には、自然と会話が始まって弾むことも何度もありました。どうやら、味と空間力でみんなの心を開放的にしてくれるみたいです。また、ポットから自由に飲むサービスのコーヒーも美味しく、お店の良心を感じます。その上、子供の遊び道具も揃えられているんですよ、家族旅行にも重宝ですね。

他にも、ロールケーキ(冷凍をお土産にできる)やクッキーなど、卵を使ったスイーツや、卵そのもの、新鮮な鶏肉、やけに安い(写真のひよこは250円)マスコットなどが売られているので、お土産選びにも立ち寄ってください。ちなみにマスコットのキャラは定まっておらず、全然違う姿形をしたものが多数並んでいて、つい毎回チェックしてしまいます(笑)。


◆こっこ家
住所:鹿児島県大島郡龍郷町中勝2878-1
電話:0997-62-5511
営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜

朝食なら絶対ここ! 海を望むおしゃれなホテル「K’s Village」で、ワンコインモーニング

高級感あふれるおしゃれなレストランで、とびっきり美しい海を前に横に見ながらいただく朝食……こんな幸せな1日のスタートがあるでしょうか?! しかも写真の盛りだくさん朝食セットが驚きの500円っていうからうそみたいでしょ。内容は、グリーンサラダ、ポテトサラダ、卵料理、トースト、フルーツヨーグルト、ドリンク。大満足間違いなしです。
窓越しに見えているのは、手広海岸。奄美のサーフィンのメッカと言われているところです。美しい海が激しい波を作る様子に、うっとり見入ってしまいます。

もしも来島が11月〜2月なら、前の海から太陽が昇ってくるのを拝むことができますよ。少しがんばって早起きすれば、最高の思い出になりますね。しかも感動しきった頃には7時30分になって、このとびっきりのカフェもオープンするという……よくできたコースでしょ。もちろん夏でも! 朝の海ほどさわやかな気分を運んでくれるものはありません。ぜひ、普段と違う島での時間を満喫してください。


◆K’s Village
住所:鹿児島県大島郡龍郷町赤尾木1732-2
電話:0997-69-3388
営業時間:モーニング7:30〜9:00、ランチ11:00〜15:00、カフェ15:00〜18:00、ディナー18:00〜21:00
定休日:なし

子供の頃の願望がそのまま形になったようなパフェ! 「オリバーズカフェ」で満たされて

これまでご紹介した4店舗は、ロケーション抜群ということで、街中から離れています。最後に、みんなきっと一度は訪れる中心地、名瀬の「オリバーズカフェ」をご紹介いたします。

ランチやディナーの洋食メニューも充実していますが、オススメしたいのはパフェ。子供の頃に思い描いたような、素材使いが豪華で、組み合わせと盛り付けがとってもかわいい、創意工夫がいっぱいのパフェに出会えるのです! こんなのが運ばれてきたら、にやけ顔必至、抑えるのは不可能でしょうねぇ。季節ごと、旬の素材を組み合わせて内容が変わるので、何度でも行きたくなります。
店内は隅々アンティークちっくな家具が並んでかわいらしく、いるだけで気分が上がるおしゃれな空間です。オーナーさんの光るセンスがうかがえます。

カフェのすぐ横には、アクセサリーや雑貨、服などを扱うお店が扉なしで展開しています。雰囲気は「オリバーズカフェ」と相性バッチリ。おいしくカフェを満喫して、かわいいものを物色して、幸せな時間になりますね。


◆オリバーズカフェ
住所:鹿児島県奄美市名瀬長浜町14-7 尾崎ビル1F
電話:0997-69-3730
営業時間:ランチ11:00~14:30、デザート13:30~16:00、ディナー18:00~22:00 L.O. ※月曜11:00~16:00、日曜11:00~22:00(L.O.21:00)

おわりに

いかがでしたか? それぞれがポイントの高いステキなカフェで、どこに行こうか迷っちゃいますね。なんなら全部行ってください! せっかく訪れた離島奄美、思う存分満喫していただきたいです。

◆とまこ
明治大学在学中からバックパッカーとしてデビューし、卒業後は秘境ツアーコンダクターに。現在は旅作家&おしゃれパッカーとして本の執筆や講演、TV出演など多方面で活躍中。著書に『離婚して、インド』(幻冬舎文庫)、『世界の国で美しくなる!』(幻冬舎)、『台湾で朝食を 日常よ、さようなら!』(メディアパル)など既刊12冊。2018年5月14日には奄美観光大使に就任。

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