「ハウステンボス」に隣接する欧風リゾートホテルとして人気の高い「ホテル日航ハウステンボス」。今回は、“佐世保へ行くなら、ハウステンボス以外も楽しみたい!”という人向けに、地元を熟知する同ホテルのスタッフが監修したモデルプランをご紹介します。
九十九島の海とパワースポットを巡る半日コース
「ホテル日航ハウステンボス」のスタッフが監修したモデルプランには、自然・歴史・文化と触れ合えるものから佐世保で話題の人気スポットを巡るものまでいろいろ。なかでもおすすめなのが、3年前に「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟認定された絶景の九十九島湾にある「九十九島パールシーリゾート」と、パワースポットとしても知られる淡島神社を半日で満喫できる観光コースです。
「九十九島パールシーリゾート」では、絶景を楽しめるのはもちろん、九十九島を間近で感じられる「九十九島遊覧船」や、九十九島の海をそのまま切り取ったかのような水族館などがあり、思いきり観光気分が味わえます。
佐世保に行ったらバーガーを食べよう!
“そんなに時間は取れない!”という人もご心配なく。佐世保ならではの景色やローカルフードが堪能できるスポットも紹介してくれています。特に要チェックなのが、名高い「佐世保バーガー」。
佐世保は“ハンバーガー伝来の地”ともいわれているそうで、昭和25年頃に駐留していた米海軍の関係者がバーガーのレシピを伝えたのが、その由来らしいですよ。これはもう、絶対に食べておきたいところですね。
家族旅行やグループ旅に最適な部屋も用意
「ハウステンボス」や、魅力がいっぱいの佐世保を堪能しつつ、自然豊かな落ち着いた環境でちょっとしたリゾート気分も味わいたい人に、「ホテル日航ハウステンボス」はぴったりです。
最大4名まで同じ部屋で快適に過ごせる客室や、廊下に出ることなく行き来できるコネクティングルームも用意されているので、家族や女性のグループ旅行にもうってつけ。部屋の中で過ごす時間も、同じ思い出として共有できますよ。
中庭を眺めながら過ごす優雅なひととき
朝食会場となるのは、レストラン「ラヴァンドル」。ゆったりとした空間のなかで、中庭を眺めながら和洋のブッフェが楽しめます。テラコッタの陶器やタイル、装飾画に囲まれた“コート・ダ・ジュール”のような雰囲気なのも女性の心をくすぐります。
もちろん、ランチやディナータイムもオープンしていて、個室もあるので、用途に応じて利用できそうですね。