九州西海岸を旅する観光列車「おれんじ食堂」よりアフタヌーンティー列車が運行開始その0

九州西海岸を旅する観光列車「おれんじ食堂」よりアフタヌーンティー列車が運行開始

2018-01-24
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美しい八代海沿いの風景を車窓から眺めながら食事を楽しめる観光列車「おれんじ食堂」では、2018年4月18日(水)に本格的なイギリス伝統のアフタヌーンティーを、みなまた和紅茶で楽しむ企画列車を運行します。熊本県内でも有名な紅茶の産地「水俣」のみなまた和紅茶と、湯の鶴迎賓館鶴の屋のランチも楽しめ、生バンド演奏や、ティータイムにはプロのティータイムコーディネーターの解説もついた大満足の内容です。

応募締め切りは2018年3月31日なので、気になる方はお早めに!

アフタヌーンティー列車

アフタヌーンティー列車
観光列車「おれんじ食堂」で開催される企画列車「アフタヌーンティー列車」では、紅茶は全て、みなまた和紅茶を提供。ウエルカムティー・サンドイッチ・スコーン・ペイストリー、鶴の屋特製のランチも兼ねたオードブル付きです。

さらに、プロのティータイムコーディネーターによるアフタヌーンティーのマナーや、頂き方の分かりやすい解説付き。紅茶に詳しくない方でも安心です。

生バンド演奏を聴きながら、往復3時間のゆったりした列車の旅を楽しみましょう。

特別なティータイムを

特別なティータイムを
提供するのは、国内外で高い人気を誇る水俣・芦北四天王の和紅茶。お茶の坂口園、桜野園、お茶のカジハラ、天の製茶園。豊かな土壌で丹誠込めて作られた和紅茶を心ゆくまで堪能しましょう。「おれんじ食堂」に同乗するティータイムコーディネーターが、一杯一杯、丁寧に淹れてくれる贅沢な時間を過ごせます。

観光列車「おれんじ食堂」とは

観光列車「おれんじ食堂」とは
美しい風景を眺めながら、ゆったり、のんびり、スローライクな旅が楽しめる快適な空間の演出がコンセプト。
ホテルのロビーやカフェをイメージしたデザインの車両で、沿線の特産物をふんだんに使用した「おれんじ鉄道プロデュース」の料理や飲み物を楽しめる五感を呼び覚ます、新たな九州西海岸を旅する観光列車です。



◆おれんじ食堂 アフタヌーンティー列車
運行日:2018年4月18日(水)
時間:12時台発~15時台着
運行区間:新水俣駅~新八代駅
定員:40名様(最小催行人数36名)
料金:8,800円(税込み)
<料金に含まれるもの>
・アフタヌーンティー
・乗車料金(観光列車おれんじ食堂乗車料+おれんじ鉄道1日フリー乗車券)
応募締切:2018年3月31日
問合せ・予約:0996-63-6861(肥薩おれんじ鉄道株式会社 予約センター) ※受付時間 9:30〜17:00

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