新しい“オトナの社交場”。銀座に誕生したミュージックラウンジ「PLUSTOKYO」へ行ってみよう

11月27日にグランドオープンする「PLUS TOKYO」は、音楽を中心としてエンタメ、アート、フードの要素を併せ持った新しい“オトナのための”社交場です。音楽を楽しめるクラブでもあり、フードを楽しめるカフェバーでもあり、そしてアートを楽しめるギャラリーでもある「PLUS　TOKYO」は“人々のライフスタイルに何かをプラスする”というコンセプトで作られました。

「キラリトギンザ」内という都会の真ん中に位置で、欧米のブティックホテルのロビーのような300坪のフロアとリゾート気分が味わえる180坪のルーフトップ、2つのフロアを贅沢に使って特別な時間を過ごすことができます。

オープンとなる2018年11月27日からは二日間にわたってレセプション＆オープニングパーティーが開かれます。

27日は東京屈指の3つのパーティーが一堂に会する豪華さで、テイトウワを中心とする無形クリエイター集団「Graphickers」が手掛ける「Graphickers NITE」、著名フォトグラファーの「TOKYO PHOTOGRAPHER’S NIGHT」、そして銀座の老舗和菓子店の店主を中心とする「アンコマンナイト」と、都内屈指の3つのパーティーが開催されます。28日には、「京都三銃士」である沖野修也（KYOTO JAZZ MASSIVE）、田中知之（FPM）、大沢伸一（MONDO GROSSO）にokadada、オカモトレイジ（OKAMOTO’S）が加わります。

両日ともに完全招待制のため一般のゲストは足を運べないのが残念ですが、早々たるメンバーにますます期待が高まりますね。

そして、一般のゲストが入場可能となる30日のグランドオープニングパーティーには、中田ヤスタカをはじめ☆Taku Takahashi(m-flo/block.fm)、KSUKE、TJO、DJ KOMORI、TeddyLoidなど豪華出演陣が予定されています！

「PLUS TOKYO」では、現代的に解釈したホテルのラウンジフードを1日中楽しむことができます。デイタイムには、季節を感じられる旬のものを使った前菜の盛り合わせとセレクトできるメインディッシュ、ドリンクのセットブランチメニューが1700円から販売されます。ホテルのロビーのようなソファで、ゆったりランチにも女子会にも活躍しそうです。

ナイトシーンもおまかせ！ お酒と合うメニューが揃っています。フルーツとフォアグラの最中や四川風薬味チップスを振りかけたチキンなどのフィンガーフードとカクテルなどを楽しむことができますよ。食のクリエイターとのコラボレーションも企画されていて、銀座老舗和菓子店の店主たち「アンコマン」のセットデザートやハイクオリティハンバーガーなどが予定されているので、いただかない手はありません。

ラウンジ内には15メートルのアートスペースがあり、様々なアートの販売や展示が行われる予定です。ロビーに描かれている巨大な富士山は日本で2人といわれている銭湯絵師のレジェンド中島盛夫氏によるもので、サロンはアート業界の風雲児といわれる小町渉が装飾を担当しているので内装にも注目です。

アートと音楽や、フードと音楽などを掛け合わせたイベントが今後も開催予定ですが、初めての週末となる12月1日には世界的な活躍をみせているフィメールDJアリソン・ワンダーランドやbranvoxなどが登場する予定！

銀座のニュースポットにぜひ足を運んでみて。


◆PLUS TOKYO
住所：東京都中央区銀座1丁目8-19　キラリトギンザ 12F/RF
電話番号：03-3563-3776
営業時間：月～木：11時～27時／金、土：11時～28.5時／日：11時～24時