“天空の茶園”で生まれた抹茶を東京「爽-sou-」でしみじみと堪能するその0

“天空の茶園”で生まれた抹茶を東京「爽-sou-」でしみじみと堪能する

提供:爽-sou-
「天空の抹茶」と称されるお茶をご存じでしょうか。お茶の名産地として知られる静岡県。標高800メートルを超える山あい、雲海を眼下に望む“天空の茶園”で栽培・収穫される高級茶葉は、昼夜の大きな寒暖差が生み出す旨味と霧がもらたらす奥深い香り、また人の手で一枚一枚摘み取る新芽の柔らかさが特徴です。この土地ならではの自然環境と、伝統を受け継ぐ職人たちの技術が融合した抹茶はまさに「自然の呼吸を感じるもの」。

清らかな空気を閉じ込めたような鮮やかな緑と、絹のようなまろやかな口当たり、ほのかな甘さの後に余韻として残る澄んだ苦味……この珠玉の一杯を味わえるのが、東京・町田にある隠れ家バー「爽-sou-(ソウ)」です。普段使いはもちろん、デートや記念日にもおすすめの一軒です。

五感で楽しめる新しい日本茶

五感で楽しめる新しい日本茶
日本有数のお茶の産地として知られる静岡県牧之原市。広大な敷地で育まれた上質な茶葉は、豊かな香り、旨味、渋味の調和が抜群です。

「爽 -sou-」では、この茶葉を使って一杯一杯丁寧に抽出したオリジナルのドリンクをふるまっています。香ばしさが際立つお茶割りや澄んだ香りのラテ、ほのかな苦味と甘みが広がる抹茶カクテル、翠紅茶などのオリジナルカクテルなど、伝統の日本茶をモダンにアレンジ。五感で愉しめる「新しい日本茶体験」が楽しめます。

また、お茶からお茶割りへの変更が無料なのもここならでは。「お酒が苦手という人も含めて、気軽に日本茶の文化を味わってほしい」。牧之原の自然と職人の誇りが詰まった一杯は、どれも茶葉が持つ深みと余韻が最大限に引き出されています。

お茶を“食べる”新感覚料理

お茶を“食べる”新感覚料理
選りすぐりの茶葉を“飲む”だけでなく、“食べる”美味しさと楽しさも提案しています。

豊かな香りと奥深い旨味を活かした多彩なメニューの中で人気なのが「爽唐揚げ」。ジューシーな鶏肉に抹茶入りの衣も合わせることで、すっきりとした後味に。紅茶の茶葉と香辛料で煮込んだ「紅茶チャーシュー」は、深みのある香りとまろやかな甘みが絶妙。出汁に抹茶をほんのり効かせた「特製親子丼」は、茶葉の苦味が卵と鶏肉の旨味にマッチしています。その他、焙じ茶の香ばしさを活かしたおつまみ、食後のスイーツなども。

お茶を“食べる”という新感覚の一皿をぜひお楽しみください。

大人の空間でお茶×アルコールを嗜む

大人の空間でお茶×アルコールを嗜む
賑やかな町田駅から少し離れた場所に佇む「爽 -sou-」。落ち着きのある空間は、知る人ぞ知る穴場として知られています。

日中は、静岡県牧之原市産茶葉を用いたドリンクやランチを。夜はお茶のカクテルやお茶割りなどがラインナップ。心が解きほぐされるメニューがゆっくり味わえます。

デートや記念日のほか、貸切パーティーの会場としても利用可能。お茶が主役のオリジナルコースもあります。また、おひとり様にはカウンター席にてお茶のプロが選ぶ一杯をお届け。ひと口目から「ほっ」と心が整う美味しさに癒されます。

気分やシーンに合わせて、とっておきの休憩所となる「爽 -sou-」。日常の延長線上にある、少しだけ贅沢な時間をお過ごしください。

一期一会の美味に五感が満たされる

一期一会の美味に五感が満たされる
日本茶の新しい可能性を追求し続ける数々のメニュー。その中でも数量限定の特別メニューは必食です。店主の趣味でもある釣りをテーマに、自らが釣り上げた新鮮な魚をその日のうちに捌き、日替わりの一品として提供。どんな逸品かは、訪れてからのお楽しみです。

また、定番メニューにも遊び心が垣間見えます。意外な組み合わせの「たくあんの天ぷら」やひと手間加えたオリジナルの「醤油ラーメン」など、ここだけの逸品が勢揃い。要望があれば即興料理も。お客様ファーストなのも魅力的です。

「常連さんを飽きさせない」。工夫と探求心をモットーに、その日その時の茶葉や素材などを使った一期一会の一皿&一杯を早速味わってみませんか?

◆爽-sou-(ソウ)
住所:東京都町田市原町田6丁目17-19 町田ロクビル1-1
電話番号:042-860-6719
営業時間:17:00~24:00(LO23:30)※土・日曜日は11:00〜24:00
定休日:火曜日
アクセス:[電車]小田急町田駅東口より徒歩約3分

爽-sou-(ソウ)

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