羊羹、最中、饅頭!長年に渡って愛される千葉「なごみの米屋」のおやつその0

羊羹、最中、饅頭!長年に渡って愛される千葉「なごみの米屋」のおやつ

提供:なごみの米屋
時代とニーズに応え続けて1世紀以上。明治32年に創業した「なごみの米屋」は、成田山新勝寺のお膝元である千葉県成田市を拠点とし、現在は14店舗の路面店と13店舗のインストア店、オンラインショップからさまざまなお菓子を届けています。

「心が和み、安らぎを感じるおいしい味を提供したい」という想いを大切に、和菓子から洋菓子まで、幅広く手がける商品の中には、千葉を代表する銘菓や成田土産の定番品も。

特に、年末年始は贈り物をする機会が増える季節です。今年は、「なごみの米屋」の商品を大切な方、お世話になっている方に贈りませんか?

「なごみの米屋」と言えば羊羹

「なごみの米屋」と言えば羊羹
お店の看板商品のひとつが「極上栗羊羹」です。一晩寝かせた餡に、寒天を流し込んで仕上げる羊羹は、小豆の豊かな風味が口の中いっぱいに広がります。栗の甘露煮がごろっと一粒入っていて、ほくほくとした食感もアクセントに。

創業から脈々と受け継がれてきた製法で、一つひとつ手間暇かけて作られる羊羹は、「栗」以外にも粒餡を使った「大納言」、こし餡でシンプルに仕上げた「本煉」もあります。

ピーナッツ王国ならではの人気商品「ぴーなっつ最中」

ピーナッツ王国ならではの人気商品「ぴーなっつ最中」
落花生の栽培が全国で一番多い千葉県は、落花生を使用しモチーフにした商品が多数あります。

「なごみの米屋」が手掛ける「ぴーなっつ最中」は、ピーナッツそのものに負けない香ばしさで人気を集める一品です。白餡をベースに、ピーナッツペーストと柔らかく煮た落花生の粒が練り込まれているほか、ピーナッツを彷彿とさせる形や茶色の餡など、味も見た目も徹底されています。

パッケージにはぴーなっつ最中のキャラクター「ぴーちゃん」がデザインされ、中には四葉のクローバーを持ったラッキーぴーちゃんが入っていることも! 落花生を模ったような専用の化粧箱や、ぴーちゃんをあしらった手さげ袋もあります。

最中もパッケージもひと目みたら「かわいい!」とテンションが上がるものになっているので、手土産やギフトとしてはもちろん、自分用にもおすすめ。

創業120周年記念に発売された饅頭「なごみるく」

創業120周年記念に発売された饅頭「なごみるく」
「いつもの場所で、いつものみんなと食べたくなる、団らんを笑顔で包むお菓子」として、創業120周年の時に作られた饅頭「なごみるく」。千葉県が“酪農発祥の地”であることから、ミルク餡には地元の牛乳が使われています。バターを練り込んだ優しい口当たりの生地と口溶けなめらかなミルク餡は、しっとり柔らかく、自然と笑顔になる美味しさです。

「なごみ」と「みるく」を掛け合わせた造語「なごみるく」のパッケージデザインは、大切な人を思い浮かべ、優しい気持ちになった時を表現したそう。淡いピンク色が、温かな気持ちにさせてくれます。

オンラインショップも充実の品揃え

オンラインショップも充実の品揃え
お店に行けない人は、ぜひオンラインショップへ。今回ご紹介した羊羹や最中、饅頭のほかに、通信販売限定のオリジナルギフトも用意されています。

あらゆるシーンで使えるお菓子が勢揃いしているので、早速チェックしてみてくださいね。

◆なごみの米屋(通信販売)
電話番号:0120-753-048
受付時間:9:00~17:00※土曜日は9:00~12:00
定休日:日曜日

◆なごみの米屋 總本店
住所:千葉県成田市上町500番地
電話番号:0476-22-1661
営業時間:8:00~18:00
定休日:無休
アクセス:JR成田駅より徒歩約8分

なごみの米屋 オンラインショップ

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