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港町の田舎宿でのんびり。「やまに郷作」の"おもてなし"が贅沢すぎる

港町の田舎宿でのんびり。「やまに郷作」の"おもてなし"が贅沢すぎる

提供：やまに郷作

客室、温泉、料理…どれも宿泊先を選ぶ時に重視するポイントですよね。

「やまに郷作」は、北茨城市の港町、平潟港温泉エリアにある数奇屋造りの宿です。このあたりは、平潟港で水揚げされる、新鮮な旬の魚介が通年味わえる上に、数々の名勝や史跡地、ゴルフ場もあり、地元の人だけでなく、温泉通や旅行好きの間でも知る人ぞ知る名スポットになっています。

せっかく宿泊するなら1日1組限定の離れ特別室「ほまち庵」へ

「やまに郷作」を紹介するにあたり、絶対に外せないのが1日1組限定の離れ「はまち庵」。

メインの和室、ベッドルームの洋室からなる客室に入ってまず驚くのがその広さ。37インチの大型テレビ、セミダブルベッド2台、マッサージチェアまであり、冬場は床暖房も完備しているので、お風呂上がりでなくとも足元がポカポカ。

朝夕の食事が部屋食なので、周囲を気にすることなく自分たちのペースで味わえるのも魅力です。

離れ特別室「ほまち庵」には半露天風呂もあるんです

1日1組限定の離れ「はまち庵」の魅力は、客室だけにとどまりません。

神経痛、筋肉痛、皮膚病などの効能を持ち、源泉温度63度と高温高泉質な平潟港温泉の源泉掛け流しの湯を、客室に併設された半露天風呂で楽しむことができます。

木を多用した、日本人がホッとできる和空間と、心地いいそよ風が演出する開放感。誰に邪魔されることなく、どっぷり、ゆっくり浸かれる時間は、まさに至福のひとときです。

これぞ新鮮な魚介。刺身も煮付けも汁物も圧倒的な美味しさ

宿の周辺にはアンコウ漁で有名な平潟港、年間数万トンの漁獲量を誇る大津漁港があるため、食事が非常に豪華。

旬の魚介がどっさりと豪快に盛られる刺身、地魚を丸々一匹使う煮付け、夏季限定で登場する岩ガキなど、どれを食べても新鮮そのもので、食材が持つ美味しさに気付かされます。アンコウのダシで煮込む、平潟名物の郷土料理「どぶ汁」もお忘れなく。

名物のアンコウ鍋は最後の一滴まで飲み干したい

アンコウと言えば平潟産。冬場に訪れたならアンコウ鍋のオーダーはマストです。

骨以外は、ほぼすべて食べられるアンコウ。ぬの、えら、とも、胃、皮、だい身、肝の「7つの道具」と呼ばれる角部位を一度に楽しめるアンコウ鍋は、具材は無論、あん肝のうま味が相まった味噌ベースのダシまで美味！最後の一滴まで、飽きることなくペロリと平らげてしまいますよ。

◆やまに郷作
住所：茨城県北茨城市平潟町273番地
電話番号：0293-46-1178
チェックイン：15:00　チェックアウト：10:00

「やまに郷作」の公式ホームページはこちら