冬こそ食べたい! 埼玉・川越の新定番スイーツ「川越これがかき氷」を求めてその0

冬こそ食べたい! 埼玉・川越の新定番スイーツ「川越これがかき氷」を求めて

提供:川越これがかき氷
かき氷を看板とする全国各地の専門店。「かき氷=夏スイーツ」というイメージはもはやなく、かわいくて美味しいものが大好物な私たちは、ビジュアルよし、味よしの氷菓に四六時中夢中にさせられています。

江戸時代に城下町として栄え、今でも当時の面影を残す街並み、重厚な建物が軒を連ねる観光名所・埼玉県川越市にも甘党の女子たちをときめかせるかき氷専門店があります。店名は「川越これがかき氷」。メニュー、使う氷やフルーツ、盛りつけに至るまで、すべてを考え手がけているのが元パティシエのオーナーです。

雲を丸めたような柔らかなフォルムのかき氷の魅力をたっぷりご紹介します。

使うのは南アルプスの天然氷のみ

使うのは南アルプスの天然氷のみ
店名にある「これがかき氷」を決定づけるのが、使っている氷です。南アルプスの天然氷で作られるかき氷の一番の特徴は、食べても頭がキーンと響かないこと。厳冬を活かし、時間をかけてじっくり作る天然氷は、純度も透明度も高く、かき氷のシロップ、トッピングするフルーツが持つ味わいをそのまま楽しめます。

また、冷凍庫で作る一般的な氷と違って溶けにくく、かき氷機で削るとふわっふわに。食感も申し分無しなのです。

元パティシエのセンスが輝く玉手箱のようなかき氷

元パティシエのセンスが輝く玉手箱のようなかき氷
メニューは旬の果物をはじめ、「ティラミス」や烏龍茶を主にした「鉄観音ハニーみるく」など、変わり種も。そのどれもが、食べるのがもったいないくらい、いつまでも眺めていられる麗しさ。元パティシエだからこそのセンスがきらめきます。

川越の名産をどどんと使った、観光客はもちろん地元の人たちにも愛されるかき氷も充実。河越抹茶「清」が使われる「河越抹茶みるくと白あずき」、川越いもと川越いも焼酎「富の紅赤」が隠し味の「川越いも」、川越の地酒「鏡山 純米吟醸」の風味が際立つ「鏡山」など、どれもここならではです。

そのほか、季節&数量限定のかき氷もあるので完売していなければぜひオーダーを。

老舗旅館の佇まいが残る心地のいい空間

老舗旅館の佇まいが残る心地のいい空間
老舗旅館の一角を改装したという店舗は、日本ならではの落ち着ける空気が流れていて、場所によっては庭を眺めながらかき氷をいただけます。

店内には、氷がぱらりぱらりと削られる様子が間近で見られるカウンター、鉄瓶を囲った席も。お好みの場所でごゆるりと。

川越小江戸観光で訪れた観光客も、地元の人も

川越小江戸観光で訪れた観光客も、地元の人も
全国的にも知られる観光地であり、テレビや雑誌などのメディアにも多く取り上げられている人気店なので、季節によっては長い列ができる日も。夏に比べると今の季節は比較的スムーズに入れることが多く、限定品の「焼き芋」にもありつけるのでオススメです。

川越観光が目的の人も地元の人も、眺めて楽しい、食べて美味しいかき氷を目指して「川越これがかき氷」へ!


◆川越これがかき氷
住所:埼玉県川越市元町1-1-11
電話番号:049-214-0858
営業時間:10:00~18:00 ※2020年2月末日まで営業時間11:00〜17:00
定休日:水曜日 ※2020年2月末日まで火・水曜日
アクセス:西武新宿線本川越駅より徒歩約10分、JR川越線・東武東上本線川越駅より車で約12分、バス:東武バス川越06系統「市役所前」停留所より徒歩約1分

「川越これがかき氷」公式HPはこちら

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